2022.05.06
児童学科教授 村中李衣
私(村中)は、絵本や児童文学の研究と、それから創作、そしてそれを通したさまざまな人々とのコミュニケーションを実践しています。4月7日、絵本制作の打ち合わせのために、滋賀より絵本作家の近藤薫美子さんが、本学に来られました。せっかくの機会なので、約1時間、附属図書館ブラウジングルームにて絵本づくりに興味のある学生さんたちとフリートークの時間を設けました。児童学科だけでなく、英語英文学科など、さまざまな学生さんが参加しました。
実際に出版された数々の絵本を手に取ってみる学生さんたちに気さくに話しかけ、質問にも真剣に答えてくださった近藤さん。この一時間がどんなに濃密なものであったかが、後日参加したみなさんからの感想でよくわかります。嬉しいことに、そのひとつひとつの感想に近藤さんが返信してくださり、温かいエールを送ってくれました。
また、児童学科の西隆太朗先生と伊藤美保子先生も加わって、「死と再生の視点」から、自然界をテーマにした近藤ワールドへの深いアプローチを見せてくださり、学生にはさらなる刺激となりました。
こんな機会をこれからも持ち続けたいなと改めて思いました。
学生たちから寄せられた感想に、近藤さんからご返事をいただいたので、次回はそんなやりとりをご紹介したいと思います。
・絵本作家・近藤薫美子さんとのフリートークを実施しました(シリーズ)
・児童学科
・村中李衣
・村中李衣教授のブログを読んでみよう
・文化学研究室(研究分野)
・西隆太朗
・伊藤美保子
学生たちから寄せられた感想に、近藤さんからご返事をいただいたので、次回はそんなやりとりをご紹介したいと思います。
・絵本作家・近藤薫美子さんとのフリートークを実施しました(シリーズ)
・児童学科
・村中李衣
・村中李衣教授のブログを読んでみよう
・文化学研究室(研究分野)
・西隆太朗
・伊藤美保子