現代社会学科

現代社会学科に所属している2名の学生が、岡山市「さんかくウィーク2022」の実行委員として活動しています。
2名がこれから、「さんかくウィーク」の取り組みを通して、考えたこと、学んだことを活動レポートとともに発信していきます。
第1回目は、さんかくウィークへ参加した動機や、これからのお仕事についてお伝えします。

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今回からブログを担当する文学部現代社会学科3年の谷本です！
現在山下ゼミ（現代社会学コース）に所属し、さんかくウィーク2022の実行委員として活動しています。
さんかくウィーク（岡山市男女共同参画推進週間）は、毎年6月と前後１週間を含めた3週間を男女共同参画への理解を深めていただくための期間として、様々なイベントを開催しています。

■参加のきっかけは？
山下美紀先生が講義の際にこの活動を紹介されたことです。ジェンダーや男女共同参画に関心があったため、迷わず参加を決めました。

■どのような活動を担当していますか？
私は啓発企画グループの副グループ長として、男女共同参画について楽しみながら理解できるような企画を考案し、実現に向けて活動しています。
子ども向けの料理教室である「サイエンス×クッキング！～卵の変化を見てみよう～」ではレシピや開催場所を会議で決め、チラシの原案※を作成しました。
これから企画の実施に向けて活動するので次回も是非ご覧ください！

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初めまして！文学部現代社会学科3年の中嶋です。
今回は、私が実行委員をしているさんかく岡山主催の「さんかくウィーク」というイベントについて紹介します。
「さんかくウィーク」とは、性別に関わらず、市民ひとりひとりの個性が輝ける社会の実現を目指し、6月21日～27日と岡山市が定めた週間です。そして、前後1週間には男女共同参画にまつわる様々なイベントを行っています。

■参加のきっかけは？
何か地域と交流を持ちたいと思っていた頃に、現代社会学科の山下先生からこのイベントの実行委員のお話を頂いたからです。

■どのような活動を担当していますか？
仕事内容としては、展示を担当しています。「さんかくウィーク」の認知度を高めるためにCM作成※に取り組んだり、ジェンダーに関するクイズの展示物を作成したりしています。
次回は、より詳しく「さんかくウィーク」までの活動を紹介します‼

レポート2回目はこちらから
▶さんかくウィーク2022(岡山市)のテーマは、「個性を認め みんなでつくろう あしたの社会」｜学生の活動｜現代社会学科

▶さんかくウィークの活動ブログはこちら

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※ちらしやCMは完成次第、ブログでもお伝えしていきます。

▶さんかくウィーク（岡山市サイト）
▶さんかくウイーク実行委員会 (@sankakuweek) / Twitter

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