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児童学科

2021.12.14

保育職編 3人の物語 前編|合格体験談|児童学科

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教職・保育職

とある街の公立保育職に3人の学生が揃って受験をしました。

結果は・・・全員合格です

合格の切符を彼女たちが手にしたことと同時に嬉しいのは、採用試験対策を通して彼女たちが仲間とともに成長していったことです。

今回は、コロナ禍にありながら、彼女たちがいかに繋がり、励まし合ったのか、ナマの声を聞いていきたいと思います。児童学科の学生同士そして教職員との心の距離の近さも感じていただけると思います。


聞き手 まずは合格おめでとうございます。今の心境はどうですか?

学生 「今も信じられないです。合格を知らせる紙を何度も見て確認しています(紙を見るポーズで)」「終わった~って感じです(背伸びをしながら)」「私、頑張った~って(にっこり)」

聞き手 面接練習をした学科の教員も「彼女たち、本当に成長した」って大喜びでしたよー。

学生 「お世話になりっぱなしで~。前日も『緊張します~』って先生の部屋に行って、泣きついていました」

聞き手 今はすっかり笑顔ですね。さて、ここからは採用試験に向けた話を聞かせてください。公立の保育職は一次の筆記試験をクリアした後,二次の実技試験へと進んでいくんですよね。まずは、コロナ禍において筆記試験に向けどのように対策をスタートしたのか教えてください。

学生 「教職支援センターには3年の2月からまずは遠隔で、そして対面がかなってからも、週に1回は、話を聞いてもらっていました。最初の頃、練習として自己推薦文を書くのですが、自分のいいところが見つからず、泣き言を言ったことも。それ以来、教職支援センターの先生方は、どんな時も私の考えを整理してくれたりと、ずっと心の支えになってくれました」「私は、ラインの電話機能を使って、友達と「無言」で勉強をしていました。繋がっているというだけで頑張れたんです」「一度、公立試験を受ける人とzoomで集って、どこまで勉強してるかを包み隠さず伝え合ったんです。すると、みんなの頑張りに刺激を受けて、いよいよエンジンをかけないと・・・と焦って。そこから、お互いがどんな問題集をしているのかなどを伝え合いました。そして、友達とはこの時間からこの時間は絶対に勉強しようときめて、一日を過ごすということをしていました」
 

努力が実り、1次試験の合格を得た彼女たちは、二次試験にむけさらに、仲間との絆を強くしていきます。

インタビューVol.2【合格体験談 保育職編 3人の物語】|児童学科に続きます

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