とある街の公立保育職に3人の学生が揃って受験をしました。
結果は・・・全員合格です。
合格の切符を彼女たちが手にしたことと同時に嬉しいのは、採用試験対策を通して彼女たちが仲間とともに成長していったことです。
今回は、コロナ禍にありながら、彼女たちがいかに繋がり、
聞き手 まずは合格おめでとうございます。今の心境はどうですか?
学生 「今も信じられないです。合格を知らせる紙を何度も見て確認しています(
聞き手 面接練習をした学科の教員も「彼女たち、本当に成長した」
学生 「お世話になりっぱなしで~。前日も『緊張します~』
聞き手 今はすっかり笑顔ですね。さて、ここからは採用試験に向けた話を聞かせてください。公立の保育職は一次の筆記試験をクリアした後,二次の実技試験へと進んでいくんですよね。まずは、コロナ禍において筆記試験に向けどのように対策をスタートしたのか教えてください。
学生 「教職支援センターには3年の2月からまずは遠隔で、そして対面がかなってからも、週に1回は、
努力が実り、1次試験の合格を得た彼女たちは、二次試験にむけさらに、仲間との絆を強くしていきます。
インタビューVol.2【合格体験談 保育職編 3人の物語】|児童学科に続きます
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・恵まれた環境での実践的な学びの機会