日本語日本文学科の先生を知るには?
日本語日本文学科
教授 伊木洋/尾崎喜光
高校生の皆さんにとって大学の先生というのはどんなイメージでしょうか?
最高学府である大学の先生なのだから、堅苦しい先生ばかりだろうというイメージを持っていないでしょうか?
また、大学の先生は何だか研究もしているようだけど、具体的にどんな研究をしているのかイメージがよくわかないという人も多いのではないでしょうか? 文学を研究している先生も、大学にいるときは実験用の白衣を着ているのだろうかと思う人もいるかもしれません。
そんな人にお勧めの冊子ができました。『いろどり日文』です。
この冊子では、日本語日本文学科(略称・日文)にどのような先生がいるか、具体的にどのような講義をしているか、またそれぞれの先生が授業を担当する研究分野はどのようなものであるかなどについて、本学科の学生たちが高校生目線に立ってその魅力をわかりやすく紹介しています。その一部をサンプルとしてここにお示しします。
「いろどり日文」の表紙
この冊子はオープンキャンパスで見ていただくことができますが、個別の対応も可能です。必要な方は本学の日本語日本文学科合同研究室(連絡先はこちら)にお問い合わせください。
じつはこの『いろどり日文』は、教員の伊木洋が「日本語表現法Ⅰ」という授業で、学生たちに作成させたものです。
大学を卒業して社会で活躍するためには「文章力」が求められます。文章力の一つに、伝えたい対象が持っている魅力を分かりやすく伝えるということがあります。
高校生の皆さんが本学科に進学すれば、そのような力を養う授業も用意されています。
日文に進学してあなたの文章力を磨きませんか?
「いろどり日文」のサンプルページ①
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