今年のクリスマスのテーマは「今こそ、手をつなごう」
今も昔も、ここに集う人々が手をつなぐ場所―100ND教室をライトアップし、希望の光を届けます。
クリスマスの催しは、ノートルダムホール本館100NDを中心に行われます。
100NDは、竣工当時は「講堂」として、現在は多目的教室として、竣工から90余年、いつも学生たちが集う場所であり続けています。
学生だけではありません。
卒業関連行事では保護者の方や教職員が、大学祭では地域の方々が、キリスト教的な行事ではキャンパス内附属校の園児や児童が、
この100NDに集い、学生たちと心と心を通わせています。
今も昔も、ここに集う人々が手をつなぐ場所。
そんな大切な場所、100NDから学生たちに希望の光を届けます。
ライトアップされた100ND
※ライトアップは12月1日から1月4日までの16:30~21:30
新型コロナウイルス感染症感染防止対策のため、学外の方のご入場はご遠慮いただいております。
クリスマスの様子は大学ホームページ「クリスマスサイト」及びInstagramで随時公開いたしますので、そちらでお楽しみくださいますようお願いいたします。
※ノートルダムホール本館の設計者はアントニン・レーモンド。1929年12月にノートルダムホール東棟とともに竣工しました。本館と東棟は2007年7月、国の登録有形文化財に登録され、2018年7月には、DOCOMOMO Japanによる「2017年度 日本におけるモダン・ムーブメントの建築216選」に保存の重要性の高い近代建築として選定されました。詳しくはこちらをご覧ください。
広報室
・クリスマスサイト 12月10日公開
・登録有形文化財
・ノートルダムホール本館(Youtube)
・清心アーカイブズ