現代社会学科には、社会学と歴史学を中心とする教員が所属しており、それぞれの専門に分かれた個別のゼミナール(ゼミ)があります。
具体的に挙げると、家族社会学、地域社会学、社会集団組織論・環境社会学、宗教社会学、社会心理学、人文地理学、日本社会史、アジア社会史、ヨーロッパ社会史、考古学の各ゼミです(2021年現在)。
現代社会学科の学生は、自身の関心に基づいて3年次にゼミを選択し、以後は卒業論文の作成に取り組むことになります。……が、そもそも卒業論文とはいったい何なのでしょうか?
今回は、轟木広太郎准教授が担当するヨーロッパ社会史ゼミの「卒業論文の作成」について伺いました。全4回のシリーズで、第1回は「現代社会学科の紹介」です。ぜひご覧ください。
2020年度の【WEB卒論】卒業論文題目はこちらをご覧ください。
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