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ノートルダムの風景

2021.02.20

【WEB卒論】人間生活学科②|なぜ本学では卒論を義務づけるのか?―教員が学生に期待すること

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WEB卒論

人間生活学科所属の学生広報スタッフSPARKLEが「人間生活学科 卒業論文・卒業論文発表」について取材し、自身の体験レポートと学科長のコメントをまとめました。

①はこちらをご覧ください。
【WEB卒論】人間生活学科①|12月の卒業論文発表・審査会、一部ゼミではオンラインで実施
 
■卒業論文発表・審査会に出席して
私たち3年生は、卒論発表会をサポートしつつ、4年生の発表を聞くという立場でした。司会係、タイムキーパー係、マイク係を前半後半と役割分担をし、来年に控える卒論発表会に向けて、各々メモをとるなどして、発表を聞いていました。
3年生のこの時期になると、卒業論文を執筆し始めている人も多いです。私が所属する「経済経営研究室」でも、卒業論文のテーマを決め、各々の実践活動や研究の方向性をまとめています。今回の卒論発表会では、自分自身の研究の方法が見えたと考えています。卒論のテーマは決まっていたけれども、どのように論を進めていくかという悩みがある3年生は少なくないと思います。「経済経営研究室」の発表では、論文のプロセスを参考にし、自分なりのプロセスやモデルを作って論を進めていくという方法がとても多く、私たちの悩みを解決してくれたように思います。
私は、卒論発表会には、「とりあえず行ってみよう」という軽い気持ちでも、足を運んでみることをお勧めします。私は目的を持たずして、発表を聴講していましたが、先ほど述べたように発表から学び得ることは、とても多かったです。また、自分の方向性が明確になったことにより、研究に対しての意欲が湧いてきました。私は、パン屋さんとのコラボ商品についての卒論を執筆し始めています。自分の卒論が、卒業後に、少しでも誰かの参考になるようになり、社会に生かせたらと考えています。
(人間生活学科3年 上野さん)

■卒業論文を通した学生の成長を期待――人間生活学科長 清水純一教授
ほとんどが研究者になることのない学生に対して、なぜ本学では卒論を義務づけているのだろうか。くさい表現だが、卒論執筆を通して学生に成長してもらうことを期待しているからである。言うまでもなく、卒論執筆は自分で問いを立て、解答を提示し、論証する一連の行為である。
ところが、最初の「問いを立てる」ということが難しい。人生で初めての経験かもしれない。それは、自分がどのような問題に関心と疑問を持っているのかという問題に向き合うことであるからだ。それができないと、指導教員に「私は何を書いたら良いのでしょう」と質問して、血圧を上げさせたり、色々な文献をつぎはぎした「調べ学習」で終わってしまうことになる。私は共同研究を否定するものではないが、各自の卒論は一人で執筆することに意義があると思っている。是非とも自分で立てた問いに対して、自分だけで解答を見いだしてほしい。それは、どんなにつたないものでも結構である。
 

卒業論文発表を聴く清水学科長

卒業論文発表を聴く清水学科長



2回続けて、人間生活学科の卒業論文・卒業論文発表をお届けしました。
他の学科の卒業論文・卒業論文発表についても更新していきます。ぜひご覧ください。
 
学生広報スタッフSPARKLE

▶WEB卒論特設ページはこちら

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