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ノートルダムの風景

2020.07.25

実習指導が始まりました【食品栄養学科編】

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食品栄養学科

ノートルダムの風景

ダイアリー

入試情報

本学では、第1期の授業を遠隔授業で開講していますが、6月11日から実験・実習などオンラインでは実施できない一部の授業に限定し、対面授業を実施しています。
対面授業を行う際には、席の間隔を開けた新しい座席表に従って着席し、換気を行う等、学生や教職員が感染しないよう万全の対策をとって実施しています。

今回は7月6日(月)、食品栄養学科3年生対象の授業「臨地実習事前事後指導Ⅱ」の対面授業の様子を紹介します。この授業では、給食業務をはじめとする管理栄養士業務を実践学習するために必要な事前準備や指導、学習効果のまとめ・発表などの事後指導を行っています。
通常なら約84名の学生が一斉に受講する授業ですが、密集を避けるため2つの組に分け、2回にわたってに実施しました。当日は156名収容の教室で42名の学生が学籍番号順に指定された席での授業となりました。久しぶりのキャンパスでの授業、友人の姿を見つけてほっとした様子の学生たちの姿が印象的でした。

担当の小山洋子准教授は「今年は新型コロナウイルス感染症の影響があるので、日頃からの生活行動や健康に気をつけて実習を行ってください。自身の体調管理をしっかり行い、症状がでたり、何か心配なことがあったりしたら、すぐに相談、報告をしてください」と「健康状態観察表」の説明をし、日々健康の記録を付けて実習に臨むよう指導しました。

その後、実習で使用する白衣の状態のチェックが行われました。

3年生は、臨地実習Ⅱとして学校、高齢者福祉施設などの施設で実習を行います。例年なら6月から開始でしたが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響があり、10月中旬から始まる予定です。
今後も安全に実習に取り組むことができるよう、対面授業の他にメールなども利用しながら、グループ別や個別指導が行われていきます。
約2か月ぶりの、学生と先生が実際に対面する姿が見られるひとときでした。
広報室スタッフ

食品栄養学科
食品栄養学科(ブログ)
小山洋子准教授(教員紹介)

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