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食品栄養学科

2019.12.19

学会のススメ|食品学研究室|長濱統彦ゼミ

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食品栄養学科

授業・研究室

入試情報

第40回食品微生物学会学術総会(11月28-29日、東京)にて、食品栄養学科4年生の岡裕香さんと中野優子さんが卒業研究の成果を発表しました。

食品微生物学会は、前身が食品衛生微生物研究会、ということもあり、食中毒関連の有害微生物に関する研究交流を主とする学会です。そして食品微生物学会といえばランチョンセミナー!(関連企業等がスポンサーとなって開かれるお弁当 [無料] 付きセミナーのこと。学会によってあったりなかったり、あってもすぐに整理券なくなったり...といろいろですが、概ね医学系の学会では豪勢なお弁当が豊富に出るそうで、学問分野の格差と闇を感じます)ということで、朝一から堂々と並んで整理券確保し、1日目は次世代シーケンサー関連、2日目はSDGs関連のセミナーに参加しました。

一日目のランチョン

一日目のランチョン

二日目のランチョン

二日目のランチョン

ただお弁当の前、1日目早々に中野さんの発表がありました。演題は「自家製酵母種を構成する微生物叢の網羅的解析と潜在的リスクに関する研究」。学会開始早々の発表ということで、参加者がまだ100%揃っていない状況ではありましたが、比較的多くの人が集まり、有意義な議論を重ねることができました。

「初の学会発表ということで不安な気持ちで挑みましたが、本番は本学卒業論文発表会の経験を活かし、和やかに進行できました。一方で、食品分析のプロの方に至らぬ点をご教授頂き、不甲斐なさを感じる場面もありました。今後、まだまだ追求する必要があると感じる貴重な経験をさせて頂きました。今後研究を引き継ぐ後輩には、本研究での今後の可能性を発展させ、プロの方を唸らせるような研究を期待しています!」(中野さん談)

2日目午後には、岡さんの発表「自家製塩麹中の微生物叢の網羅的解析による食品衛生学的評価」があり、こちらも盛況でした。とっても熱心に質問してくださる方も多く、関心の高さを感じました。

「今回初めて学会に参加をし、発表させていただきました。発表が始まるまでは、データが間違っていると怒られるのではないか、そんな事も知らないのかと呆れられるのではないか、と不安でいっぱいでした。しかし、会場には学んだことを仕事に活かそうと熱心な方ばかりで、私の発表を真剣に聞いて下さいました。専門の勉強をされている方から1対1で教えていただいた時間は学校では味わえないものであり、貴重な経験となりました。勉強のためにこの学会に来て、学ばれている方々の中に入ることはとても新鮮で刺激を受けた2日間でした。」(岡さん談)

学会は、研究というものの一端を体感できる貴重な機会のひとつであり、意外とハードルは高くありません。在学生のみなさんも積極的にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

食品栄養学科
食品学研究室
長濱統彦教授(教員紹介)

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