2014.05.09
日本語日本文学科には、日本文学分野・日本語学分野・言語文化分野という3つの研究分野があります。今回は、その一つである言語文化分野に属する書道の卒業制作展にスポットを当ててみたいと思います。
言語文化分野は、国語科教育・書道・図書館学の3領域における実践的な力の養成を目指し、理論と方法・技術の両面から研究を行う分野です。そのうち、書道の授業には、4年次生が履修する「書道卒業制作」という科目があります。履修する学生が、10ヶ月程度の時間の中で、一人五点の作品を制作して、1月に開催される「書道卒業制作展」で発表するというものです。もちろん、4年次生ですから、卒業制作ばかりをやっているというわけにはいきません。履修者たちは、他の学生と同じように就職活動や卒業論文の執筆をこなし、その中から時間とエネルギーを作り出して作品制作に打ち込んでいるのです。彼女たちの成果は、日本語日本文学科ブログ内の「書道卒業制作展の出品作品」でもご覧いただくことができますが、本ブログでは、2013年度の履修者による「第19回 書道卒業制作展」ができるまでのプロセスを紹介したいと思います。
ここに載せた記事は10ヶ月間のごく一部を切り取ったものですが、作品を支える膨大な時間とエネルギーを感じ取っていただければ幸いです。
*記事は4本に分かれており、それぞれpdfファイルで開きます。
下の1~4をクリックすると記事に移動します。
1初裏打ち.pdf
2蒜山合宿.pdf
3少字数の書.pdf
4半切作品完成.pdf
言語文化分野は、国語科教育・書道・図書館学の3領域における実践的な力の養成を目指し、理論と方法・技術の両面から研究を行う分野です。そのうち、書道の授業には、4年次生が履修する「書道卒業制作」という科目があります。履修する学生が、10ヶ月程度の時間の中で、一人五点の作品を制作して、1月に開催される「書道卒業制作展」で発表するというものです。もちろん、4年次生ですから、卒業制作ばかりをやっているというわけにはいきません。履修者たちは、他の学生と同じように就職活動や卒業論文の執筆をこなし、その中から時間とエネルギーを作り出して作品制作に打ち込んでいるのです。彼女たちの成果は、日本語日本文学科ブログ内の「書道卒業制作展の出品作品」でもご覧いただくことができますが、本ブログでは、2013年度の履修者による「第19回 書道卒業制作展」ができるまでのプロセスを紹介したいと思います。
ここに載せた記事は10ヶ月間のごく一部を切り取ったものですが、作品を支える膨大な時間とエネルギーを感じ取っていただければ幸いです。
*記事は4本に分かれており、それぞれpdfファイルで開きます。
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1初裏打ち.pdf
2蒜山合宿.pdf
3少字数の書.pdf
4半切作品完成.pdf