2025年8月22日(金)の午前中に、情報デザイン学科と岡山県立図書館の協力企画の活動として、岡山県立図書館での活動の打ち合わせと館内見学を行いました。特に今年度から活動に参加する学生は、この日が初めての県立図書館の訪問となったため、集合時刻よりも早く県立図書館に来館していました。最も早い学生は開館時刻の9:00よりも前に来ており、開館前から多くの人が開館を待っている風景を眺めることができました。その後、集合時刻までは各自で、県立図書館の館内を自由に散策していました。
1Fエントランスでの集合後、館内の多目的ホールで打ち合わせを行いました。昨年度も館内の様々な施設を訪問・利用させていただきましたが、多目的ホールに入る機会はありませんでした。そのため、昨年から継続して活動している学生も含め、改めて県立図書館の設備の多彩さを感じることができました。
最初の打ち合わせの様子。初参加の学生はまだ緊張しています。
打ち合わせではまず、特に若年層の人々に対する県立図書館の利用促進策を考えていきたいという活動目的を、参加者全員で改めて共有しました。また、先日行ったSNSの分析と提案を踏まえた現状として、提案のいくつかを試行していることや、SNSのフォロワーや閲覧数が順調に増加していることを、職員の方から報告していただきました。
また、参加者の自己紹介を兼ねて、今年度から新たに参加した学生に、県立図書館に初めて訪問した感想を話してもらいました。学生からは、想像していた以上に県立図書館が広く、様々な書籍があることに驚いたという感想がありました。また、高い書棚が多いことで全体が見通しにくく、案内の紙などを見ないとどこに何があるか分かりにくかった、という感想もありました。
昨年から継続して活動している学生からは、7月から県立図書館で試行されている、2F閲覧室の一画でBGMを流す取り組みについての感想が聞かれました。館内が静かすぎるという点については、昨年度にも学生から意見が出ていたこともあり、新たな取り組みとして、学生の関心が高いようでした。学生からは、かなり近くまで行かないと音楽が流れていることが分からなかったが、取り組みはいいと思った、という感想がありました。また、活動日以外の休日に県立図書館を利用したときには、BGMが流れているコーナーに若い人の姿があったので、若者にはこの取り組みを好意的に捉える人が多いのでは、という感想もありました。
その後、県立図書館の職員の方の案内を受けながら、館内の各所を見学しました。特にメディア工房では、新たに導入されたガーメントプリンター(シャツやバッグなどの布地に印刷できるプリンター)や3Dプリンターについて、室内のPC上での操作も含めて紹介していただきました。3Dプリンターは情報デザイン学部の教室にもあるため使用経験がある学生もいますが、ガーメントプリンターは学内にない機材のため、引率教員も含め、使い方を興味深く見学しました。
ガーメントプリンターで印刷するソフトウェアについての説明を聞きました。
ガーメントプリンターの実機での操作手順を伺いながら、活用法を考えました。
また、メディア工房のスタジオ設備も見学し、初訪問の学生は、本格的な撮影・録音機材が多くあることに驚いていました。昨年度に学生が作成したメディア工房を紹介するSNS記事を見た方から県立図書館に問い合わせが来たこともあったそうで、活動の効果を実感することができました。
メディア工房のスタジオ設備を見学しています。奥にあるレフ板がいくつもあることも好評だそうです。
館内の自販機はキャッシュレス対応になっており、学生から「便利!」との感想も出ていました。この自販機の売上の一部は、県立図書館の書籍の購入費として活用されるそうです。
情報デザイン学科と岡山県立図書館の協力企画では、夏休み中に数回、県立図書館など学外での活動を行った上で、9月下旬からの第2期も引き続いて活動していきます。今年度も情報デザイン学科の学生の強みを活かし、多彩な活動を行っていく予定です!
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