情報デザイン学科

2025.02.26

アプリ教材体験会を実施しました|情報デザイン学部

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2025年1月22日、情報デザイン学部鈴木優准教授が開発に携わるアプリ教材を使って、本学附属小学校の4年生児童に体験してもらう体験会を実施しました。
プロジェクトがスタートしたのは、教育コンテンツを制作する活動を行っていた河川財団から、鈴木准教授に協働の依頼が来たことからプロジェクトが開始したものです。鈴木研究室のウェブサイトに掲載されている過去に実施した子ども向けコンテンツやアプリ開発の実績から協働相手として声がかかったものです。

体験会の概要は次のとおりです。
1. アプリ教材のタイトル : 雨水の行方と流域を学ぶインタラクティブ教材
2. 対象学年 : 教科4年生・理科(「雨水の行方と地面の様子」の単元
3. 担当教員の研究分野との関連 : 教材開発の過程でインタラクションデザインの知見を応用
4. アプリ教材の目的 : 雨水の行方の学びの中で、流域の概念や水災害のメカニズム等をわかりやすく伝える。流域の概念を学ぶことで防災意識を醸成する。

当日の様子をご覧ください。
 
 

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