岡山史上最大級の被害を出した1892・93（明治25・26）年の水害の状況を伝える新史料が発見され、研究チームの一員として調査を行った本学文学部　現代社会学科久野洋講師がKSB瀬戸内海放送の番組「Ne

岡山史上最大級の被害を出した1892・93（明治25・26）年の水害の状況を伝える新史料が大阪大学などの研究チームにより発見されました。この研究チームの一員として調査を担当した本学現代社会学科 久野洋

　先日、現代社会学科の教員や学生が集まり、2020年3月に出版された私の本の書評会が開かれました。拙著『われわれが災禍を悼むとき―慰霊祭・追悼式の社会学』について、二階堂裕子先生からご批評を頂戴しまし

文学部現代社会学科 久野洋講師『近代日本政治と犬養毅 一八九〇～一九一五』が刊行されました。 【内容紹介】 近代日本を代表する政党政治家・犬養毅は、その政治的半生を野党指導者として捧げた。地方利益誘

　今年の春休みも、私の日本社会史（近世・近現代）ゼミでは、倉敷市児島にある野﨑家塩業歴史館・旧野﨑家住宅で史料調査をおこないました。 　この調査は、日本学術振興会の科学研究費の助成を受け、私を含めた