2022.04.26
文学部現代社会学科 久野洋講師『近代日本政治と犬養毅 一八九〇~一九一五』が刊行されました。
【内容紹介】
近代日本を代表する政党政治家・犬養毅は、その政治的半生を野党指導者として捧げた。地方利益誘導を掲げた与党との差別化や政権参画の実現にむけて、彼の政治指導はどのように展開していったのか。中央での動きだけでなく、自身の選挙地盤との関わりから考察。「憲政の神様」とされる犬養の実像に迫るとともに、明治大正期の政治変容を捉える。
本書は、一般社団法人尚友倶楽部・学術図書出版助成の交付を受けた刊行物です。
詳細は著書・刊行物ページをご覧ください。
▶『近代日本政治と犬養毅 一八九〇~一九一五』
▶著書・刊行物
【内容紹介】
近代日本を代表する政党政治家・犬養毅は、その政治的半生を野党指導者として捧げた。地方利益誘導を掲げた与党との差別化や政権参画の実現にむけて、彼の政治指導はどのように展開していったのか。中央での動きだけでなく、自身の選挙地盤との関わりから考察。「憲政の神様」とされる犬養の実像に迫るとともに、明治大正期の政治変容を捉える。
本書は、一般社団法人尚友倶楽部・学術図書出版助成の交付を受けた刊行物です。
詳細は著書・刊行物ページをご覧ください。
▶『近代日本政治と犬養毅 一八九〇~一九一五』
▶著書・刊行物