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児童学科

2022.01.05

豊かな身体表現力を育む|授業紹介|身体表現の指導法|2年生|児童学科

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児童学科

授業・研究室

教職・保育職

児童学科の保育士課程の必修科目の中に、「身体表現の指導法」という授業があります。この授業は、「ミラーの世界」「私は新聞紙」「日常生活をダンスに!」「ジャングル探検」などの多様なテーマによる「即興表現」と「オリジナルダンスの創作」の2つの内容を中心にカリキュラムを構成しています。

授業の中では、毎時間、少人数のグループの中でリーダーを交代しながら、自分が動きの発信者になったり受信者になったりして、常に双方向的な学習を中心に展開しています。この双方的な学びは「小さな模擬保育」を想定していて、園児たちを自身の身体表現力でリードしていく経験として毎時間積み重ねられていきます。

 

合図で瞬時に2人でポーズ!

合図で瞬時に2人でポーズ!

リーダーに続いて踊ろう!

リーダーに続いて踊ろう!

最初の頃は、周りの目を気にしながら恥ずかしそうに踊っていた学生たちも、毎時間違う相手と双方向的に動きをやり取りしていく中で、見違えるように変わっていきます。「ダンスが嫌いだった私が、いつの間にか夢中になって踊っていた!」「これまであまり話したことのない人でも、一緒に踊ると急に身近に感じるから不思議」「個性の違いが出てきて見るのも面白い!」などの感想が学生から出されます。

新聞紙になりきってあたりまえでない動きへ(1)

新聞紙になりきってあたりまえでない動きへ(1)

新聞紙になりきってあたりまえでない動きへ(2)

新聞紙になりきってあたりまえでない動きへ(2)

豊かな身体表現力を身に付けた学生を保育の現場に送り出したい!と願いながら、今年度も、身体表現の指導法の授業が進行中です。学生たちは、身に付けてきた力をいかして「オリジナルダンス」の創作に入りました!

児童学科 准教授 安江 美保

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安江美保
2/19・20 第15回・ダンスムーブメントセミナーinOKAYAMA開催のお知らせ
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