6月22日は、ナミュール・ノートルダム修道女会の創立者であり、本学の精神的基盤を築いた聖ジュリー・ビリアートが列聖された記念の日です。
本学ではこの日を「プレジデンツデー」として位置づけ、聖ジュリーの生涯と精神に思いを寄せながら、本学の原点を見つめ直す機会としています。
聖ジュリーは、困難な時代の中にあっても、人々への信頼と希望を失うことなく歩み続けました。そして、一人ひとりを大切にし、その可能性を信じながら教育の道を切り拓いていきました。
私たちを取り巻く社会は大きく変化し続けています。そのような中にあっても、人を大切にすること、互いの声に耳を傾けること、そして希望をもって未来を切り拓こうとすることは、時代を超えて受け継がれるべき大切な価値であると感じています。
本学は、聖ジュリーから受け継いだ精神を礎として、一人ひとりの学生が自らの可能性を伸ばし、他者とともにより良い社会の実現に貢献できるよう、これからも教育活動に取り組んでまいります。
プレジデンツデーが、本学に関わるすべての方々にとって、感謝と希望を新たにする機会となることを願っています。
学長 シスター 津田 葵