今年もアドヴェント期間を前に、クリスマスを迎える準備を行いました。
馬小屋の設置、モミの木の飾り付けなど、「キリスト教学Ⅲ」の履修生がそれぞれ班に分かれ、学科・学年問わず仕事を協力して行いました。他学科、他学年の方と話すことのできる良い機会にもなり、どの班も楽しく作業している姿が見られました。
各グループに分かれて準備中の学生にインタビューをしてきました。

「馬小屋は、向きや配置で見え方が変わってくるのでそこに注目して欲しいです!」
何度も微調整を重ねて素敵な馬小屋を作ることができました。

「100NDのツリーは、暖かい光をともしたツリーになっています。」
点灯式がとても楽しみです。
「トリニティホールのツリーは、青を基調とした飾り付けに注目してほしいです。」
「ヨゼフホールでは、手作りで毛糸のオーナメントを作ったので暖かみのあるツリーを楽しんでください。」


場所によってクリスマスの色は様々です。
ぜひ皆さんもご覧になってください!
「今年のアドヴェントの集いでは、はじめて絵本の朗読を行うので、楽しみにしていて欲しいです!」
当日はどんなお話を読んでくれるのか、楽しみです。
学生たちの温かな思いが少しずつ形になり、キャンパスは静かにクリスマスの雰囲気へと彩られ始めています。これからも、その様子をお届けしていきます。
(キリスト教学Ⅲ履修生)
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