2025年4月5日（土）、記念館にて、入学感謝ミサが行われました。このミサは、新入生がこれから始まる大学生活において安全で無事に過ごせるよう祈るためのものです。星野倫淳神父（カトリック岡山教会）の司式により、ミサは厳かな雰囲気の中で行われました。

星野神父はお説教の中で、「ノートルダム清心女子大学はキリスト教の大学であり、全人的な教育が施される場所です。私たちは学問や知識だけでは良い人生を送ることはできません。それが豊かな心によって受け取られ、社会に出て良い形で生かされなければなりません。このことを心に留め、これからの大学生活が素晴らしいものとなりますように」と語りました。

新入生代表による共同祈願では、「幼い頃から憧れ続けたノートルダム清心女子大学に入学できたことを感謝します。これから始まる大学生活があなたの豊かな恵みに支えられ、充実したものとなりますように。また”心を清くし、愛の人であれ”という精神に基づき、常に愛の心をもって、周りの人々に尽くせる人になりますようにお導きください。」と祈りがささげられました。

入学感謝ミサ終了後、同窓会入会式、岡山西警察署（生活安全課）による講演に引き続き、クラブ紹介が行われました。
多くのクラブが新入生に向けて、活動内容や魅力をアピールしました。クラブ活動を通じて、学科学年を超えた新しい友人を作り、充実した大学生活を送ることが期待されます。

4月9日（水）からは授業が始まり、新入生たちは本格的な大学生活をスタートさせます。これからの大学生活が素晴らしいものになることを願っています。

広報室

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