国際文化学科

人間生活学科

2025.02.28

清心に決めた理由は?学生生活について先輩たちの声をご紹介!|国際文化学科

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清心に決めた理由は?

国際文化学科で得た新たな視点と成長の実感
私がこの1年間で感じた国際文化学科の魅力は、自分にはなかった価値観を見つけられることです。異なる国や地域の文化や価値観などを学ぶことで、自分がこれまで持っていた価値観とは異なる視点を持つことができます。実際、この学科に入学して、今まで自分が知っていた世界は、ほんの一部に過ぎなかったことを実感しています。また、ディスカッションなどを通し、自分が普段気付かなかった価値観や考え方に触れると同時に、他者の意見や考え方を尊重する姿勢も養うことができます。
現在、私の所属するゼミでは”食”を通じて社会の「あたりまえ」をいろいろな角度から見直すというテーマで学んでおり、ディスカッションや輪読を行いながら現代社会の問題について深く考えています。最初は手探りの状態でしたが、先生方の手厚いサポートのおかげで大学生活にも慣れ、さらに国際関係に対する理解も深まりました。
新しい環境での生活には不安も多いと思いますが、ぜひ気軽に先輩に声をかけてください。国際文化学科で一緒に充実した時間を過ごし、学科をさらに盛り上げていきましょう!

(T.K.さん)
 

清心の国際文化
皆さんは、国際文化学科と聞いてどんなことを思い浮かべますか?
「多様な地域や文化、言語を学び、国際的な視野と語学力を養うことできること。」
大学の国際文化学科では 基本的にこのようなことを学びます でも皆さんが知りたいのは、「清心」の国際文化学科ですよね。
世界には多様な地域や文化があります。私たちが世界に向けて何かを発信したいときに、何が必要なのか考えたことはありますか?私は、自分のアイデンティティ(自分が自分であることを他者や社会から認められている感覚)だと考えています。清心の国際文化学科は、表象文化系、グローバル社会系、多文化共生系などのすべての科目を通したリベラルアーツの学びによって、世界に発信するための自分自身の核=アイデンティティを磨くことができる場です。実際に私は、将来活躍したい国の言語や自国・他国の様々な文化などを学び、自分の好きや将来の目標をのびのびと表現し、友人や先生方と互いの考え方・意見を尊重しながら自由に議論しあうなかで、アイデンティティを磨いている
ことを日々実感しています。
学生思いな先生方、個性あふれる先輩たち(私たち)1期生とぜひ一緒に学んでみませんか?

(S.F.さん)

国際文化を学ぶということ
皆さん、今世界にはいくつの国があるか知っていますか。外務省は、現在の世界の国の数を196か国としています。200近くの国の人々が、それぞれ特有の生活を送っています。そこには、食やお金、言語、移民の問題など様々な問題が存在し、私たちは学ぶことによってそれらのを問題を認識します。それらは私たちが何気なく生活を送っているだけでは知り難いことではあるものの、考えてみると、将来、日本でも起こる可能性があることを実感させられます。現在の日本のことを知る。と同時に、英語圏の国々、さらにはより広い世界を知り、またその将来についても考えることができると、視野は大いに広がります。実際、国際文化学部での1年間の学びを経て、世界に対する自らの認識は深まったと感じます。未だ知らない事実に関心がある人や知っていることでももう少し掘り下げて真の現状や内在する背景を学ぶことが好きな人には、興味深い知見が多く得られる学部だと思います。
皆さんも一緒に国際文化について学んでみませんか。
(K.A.さん)