岡山市が主催する「第40回市民の童話賞」一般の部に、本学学生の作品が入選しました。
市民の童話賞には、一般の部と小中学生の部の二つの部門があり、両部門で計264点の応募があった中での入選となりました。
■入賞作品
『初めましてまた明日』(第2部) 文学部日本語日本文学科2年 木村蓮杏菜さん
入選作品は、第40回市民の童話賞入賞作品集『おかやましみんのどうわ2025』として、市内書店を中心に県内主要書店にて発売されています。
■市民の童話賞とは
市民の童話賞は、昭和46年に岡山市教育委員会が創設した「童話コンクール」を発展させ、昭和59年、児童文学者・小説家の坪田譲治氏(岡山市出身)の業績を称える「坪田譲治文学賞」とともに、岡山市が主催する「岡山市文学賞」に位置づけて改称したものです。(岡山市ホームページより)
同賞は、岡山市が2023年10月31日付で加盟認定された「ユネスコ創造都市ネットワーク」の文学分野における加盟申請の際、「坪田譲治文学賞」と並んで理由に挙げられました。(文学創造都市おかやまHP)
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