去る11月30日(土)、日本語日本文学科では学生6名、教員3名による明石現地研修を行いました。これは、日文科専門科目「総合探求Ⅱ」で『源氏物語』明石巻を扱ったことに伴うものです。
明石入道邸跡といわれる善楽寺では、ご住職から丁寧なご講義もいただき、学生たちは熱心に聞き入っていました。その後、光源氏が、明石の君に通ったとされる蔦の細道と、明石入道と合奏をしたとされる無量光寺を巡りつつ、学生たちは『源氏』の世界にそれぞれ思いを馳せているようでした。
なお、お昼は、魚の棚商店街にて、みんなでしっかり食べ歩きを楽しみました!(文責:中井賢一)
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明石住吉神社も巡りました
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