今年度の大学祭企画は、新棟トリニティホール3階フロアのすべてを使って、子どもも大人も“のびのび”遊べる空間ができあがりました。
大人も子どもも白熱!”しっぽとり”
今までの「子育てプロジェクト」の3つの人気企画を1か所に集結させ、ボランティア学生も大活躍!
今年初の試みです。
「絵本をたのしもう」―活動の合間に自由に読み聞かせ♪大学附属図書館からたくさん絵本を借りて並べました。
「わらべうたで遊ぼう」―親子のふれあいが楽しめるように学生がプログラムを考え、進行しました。
♪ジージーバー(いない いない ばぁ 遊び)
「からだであ・そ・ぼ!」―エレベーターを降りると、子ども達はすぐ目の前にある遊び場に直行!この遊び場は、学生たちが遊具を記念館から運び出して作ったものです。このあと、しっぽとりや追いかけ玉入れ等、親子でいい汗をかきました。
跳び箱やマットやトンネルを組み合わせた”遊びランド”
~参加者の声~
「学生さんの声かけがやさしく、また子どもたち全員に注意をむけてくれて安心して楽しめました。」
「普段家ではできないことを親子で一緒にすることができました。」
「内容もさすが児童学科だなというかんじで、大きい子も小さい子も大人も楽しめました。またあればぜひ参加したいです。」
参加者の中には卒業生も多く、子連れで遊びに来てくれました。
本学の、そして児童学科の人に対するあたたかな気持ちが、引き継がれていくことをうれしく思います。
片平 朋世
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