2024年8月17日(土)朝日テレビ「タモリステーション:時代を作った!昭和のCMソング50」
人間生活学科の葉口准教授が専門家の立場から1980年代のCMソングの特徴や社会状況について取材を受けました。
番組では、日本最初のテレビCMソングから70年という記念すべき年を迎えた今年、時代を反映しながらさまざまに進化を遂げていったCMソングを多角的に検証します。専門家の意見をもとに、1950年代~1980年代の《昭和の時代を作ったCMソング50曲》を選出し、専門家の視点はもちろん、知られざる制作秘話なども含め、その歴史を振り返りつつ、社会情勢とヒットの秘密をひも解いていきます。
葉口准教授のCMソングや広告音楽に関する著書・論文
・コラム「テレビ・コマーシャルにとって音楽とは?」『文化としてのテレビ・コマーシャル』(2011)世界思想社
・共著「広告と音楽-日本のテレビCMにみる音楽」真鍋一史編著『広告の文化論』(2006)日経広告研究所
・共著(分担執筆)「広告音楽の分析」小川博司編著『メディア時代の広告と音楽ー変容するCMと音楽化社会ー』(2005)新曜社
・人間生活学科
・経営経済学コース(研究分野)
・経営経済学コース(ブログ)
・葉口英子准教授(教員紹介)