児童学科の4年生に、社会人編入2年目のMさんがいます。
1年目の英語の授業で出された英文講読の習慣は、2年目の今も毎日続いているとのこと。
在学生たちに、とてもいい刺激を与えてくれています。
私の授業(教育・学校心理学)では、幼稚園教諭時代の経験を踏まえて意見を述べてもらったり。
小学校教育における「学習評価」というなかなか難しいワードについてでしたが、幼児教育における「評価とは何か?」彼女の考えを述べてくれました。
サクセスフルエイジングをテーマに卒業研究にも取り組んでいます。
下の写真は、ゼミ終わりの、ほっと一息した瞬間。
これから出席する「文学」の授業で読む太宰治について、高校時代の思い出を語ってくれているところです。
次回は、彼女に学生生活を報告してもらいましょう。
児童学科長
湯澤 美紀
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