2024.03.19
2024年3月7日(木)、美作市にあるNPO法人山村エンタープライズが運営する人おこしシェアハウスに、中井ゼミの2年生4人(と先生)で訪問しました。
人おこしシェアハウスは、「ひきこもり」「不登校」「発達障害」など生きづらさを抱える若者のためのシェアハウスで、2016年に設立され、元気になりたい若者を対象に、最大で24名の入居者を受け入れています。
山村エンタープライズの事務局長 能登大次さんにお話をしていただきました。
人おこしシェアハウスは、「ひきこもり」「不登校」「発達障害」など生きづらさを抱える若者のためのシェアハウスで、2016年に設立され、元気になりたい若者を対象に、最大で24名の入居者を受け入れています。
山村エンタープライズの事務局長 能登大次さんにお話をしていただきました。
このシェアハウスでは、入居者が自由に過ごすことができるようになっています。シェアハウスで自由に暮らし、そこが居場所となることで、希死念慮が強かった入居者にも、「生きてもいいかも」と思ってもらうことを目指しているそうです。また、「ボランティア活動や勉強なども必要だけど、楽しむことが一番大切」とお話しされていたことが印象に残りました。
室内はDIYが施されており、とても綺麗で快適そうでした。
実際に訪れてみて、入居者のリアルな生活の様子を知ることができたし、それが社会復帰に繋がっていることを見て感じることができ、とても勉強になりました。
室内はDIYが施されており、とても綺麗で快適そうでした。
実際に訪れてみて、入居者のリアルな生活の様子を知ることができたし、それが社会復帰に繋がっていることを見て感じることができ、とても勉強になりました。
帰り道で美味しそうなスイーツを発見!
楽しいも大切です(*^^*)
楽しいも大切です(*^^*)