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学生生活

2024.03.15

聖歌隊クオーレプーロ 大学祭の思い出|クラブ・サークル

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学生生活

クラブ

皆さんは、大学祭の際に、ふと立ち止まって、聞いた音色や歌声のこと覚えていますか?
大学祭1日目(2023.10.28開催)の発表の際、多くの方が、足を止めて、私たち聖歌隊 Cuore Puro(クオーレ プーロ)の歌う歌を聞いてくださったことを今でも鮮明に覚えています。

今回は私が、聖歌隊 Cuore Puro(クオーレ プーロ)の一人として、大学祭で発表した時の感想をお伝えします。

練習開始
本番に向けた練習は、大学祭本番の約1か月前から練習を開始しました。以前から練習していた曲をさらに良いものに磨き上げるために、昼休みや放課後に集まって、練習をしました。

はじめは、なかなか思うように音程が取れなかったことや歌詞や音色を覚えることに必死になっていました。ですが、一回一回の練習を大切にしたことやテノール歌手の先生によるとても熱心なご指導の下、全員が真剣に練習に励みました。

練習風景

練習風景

本番前練習
本番が始まる前に、発表者全員が集まり、最終練習を行いました。差し迫る本番までの時間に不安や緊張がある中、本番で歌うすべての曲を一通り練習しました。
全員で「がんばるぞ!!」と声を掛け合い、本番を迎えることとなりました。

実は、今回の発表は、私にとって思い入れが非常に強い発表会でした。
私は、今回の大学祭をもって、聖歌隊 Cuore Puro(クオーレ プーロ)としての発表は、最後でした。そして、聖歌隊のメンバーと一緒に、大きな舞台に立って歌うのも最後でした。
だからこそ、最高の思い出を作りたかったのです。

本番開始
「ガリラヤの風かおる丘で」や「ごらんよ空の鳥」、「わたしは1000の風」などの曲を披露しました。入場すると多くのお客さんが座っていて、とてもびっくりしました。昨年度よりもより多くの方に聞いていただけたことがとてもうれしかったです。

あっという間の発表時間でした。終わった時には、もっと歌いたいという気持ちになりました。

最後の曲を歌うとき、聖歌隊の一員として活動していく中で様々な思い出が蘇りました。
みんなでたくさん練習してきたこと。全員で歌を歌えたこと。聖歌隊のメンバーとともに頑張ってきてよかったことなど。

私は、聖歌隊の一人として活動できてよかったと、この大学祭の発表を通して感じました。

発表会の様子

発表会の様子

皆さんへのメッセージ
これから先も聖歌隊Cuore Puro(クオーレ プーロ)では、ミサや学校の行事、いろいろな場所で発表をしていくと思います。そのときは、ふと立ち止まって、歌を聴いていただけると、とても嬉しいです。

そして、少しでも「歌うことが好きだなぁ♪」とか「みんなと何か一つのことに取り組みたいなぁ~!」と考えている人は、ぜひ聖歌隊Cuore Puro(クオーレ プーロ)に入ってみてほしいなと、私は思います。

私は、聖歌隊に入って、良かったなと思います。私は元々、大きな声で自分自身の声を届けることが苦手でした。ですが、一歩勇気を出して入部し、何度も練習して、時に間違えて恥ずかしくなることもありました。でも、今では、歌を歌うときは自分の声に自信を持ち、楽しく歌うことができるようになったと感じています。だからこそ、大学生活を頑張る一つとして「聖歌隊」を選んで、とてもよかったと思っています。

大学祭終了後 みんなで記念写真

大学祭終了後 みんなで記念写真

まだ見ぬ後輩や他の学部生の皆さんが、少しでも興味を持って頂けるととても嬉しいです。
聖歌隊Cuore Puro(クオーレ プーロ)にて、あなたにしか発見できない自分の素敵な一面を見つけてみてはどうですか?
学生広報スパークル K.T
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「次のわたしに会いにいく。」
あたらしい“わたし”に出会った10人の物語


ノートルダム清心女子大学特設サイト「次のわたしに会いにいく。」を公開しました。

期待や不安を胸に入学してきた学生たちは、ノートルダム清心女子大学のキャンパスで、学び、触れ合い、考え、自分自身とも他者とも向き合い成長していきます。
2000人の学生には、2000人の“わたし”がいて、それぞれが新しい“わたし”に出会います。そのなかの10人の物語に出会ってみてください。

5月中旬には、学生たちが語るムービーとコラムを公開予定です。どうぞお楽しみに。
「次のわたしに会いにいく。」

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