学長メッセージ

日本私立大学連盟公式YouTubeチャンネルの「学長 ときどき 私」に、津田学長が出演しました。

「学長　ときどき　私」は、私立大学の学長にフォーカスし、学長自身の魅力を伝えることを通じて、私立大学で学ぶことの楽しさや意義をお届けする動画です。


（2024年2月19日公開　一般社団法人　日本私立大学連盟　公式YouTubeより）

動画の中では、インタビュアーに川島葵さんを迎えて、教育や研究、学長の一日や休日の過ごし方について語っています。

そんな、学生のみなさんもあまり見ることのない、津田学長のプライベートな一面が垣間見えるインタビューの内容を、いくつかピックアップしてご紹介します。

ノートルダム清心女子大学の卒業生でもあり、シスターでもある津田学長ならではの言葉がちりばめられたインタビュー動画とあわせて、ご覧ください。

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－ノートルダム清心女子大学の魅力－
まず、専門的な知識を学ぶ、教える、それが第一ですけれども、 それを超えて、あるいは関連して、私という存在はどういうような意味、意義があるのか、 そして、それに関して、社会において自分は何ができるのか、それを考える4年間であってほしいと思っています。


－学生たちとは家族－
卒業論文の発表会にも出席し、今の学生さんがどういうことを考え、どういうような方法論でそれを書いてるのかということで、私も非常に勉強になります。そして、帰る時に「とてもよかったわよ」って言ったら、もう学生がすごく喜んでね。

素直な心っていうのが息づいてるので、私も励みになります。（学生たちとは）1つの家族という感じです。だから、私が生かされてるのはこの場なんだなっていうことで。感謝してます。


－若い人たちへのメッセージ－
それぞれの、自分がやらなきゃいけない遣わされた使命というのを見つけ【Mission】、
それを行動に表していく【Action】。
そしてまた、心を込めて生きていく【Passion】
という意味で、「MAP」ですから、
それが一人ひとりの地図になるように生きていってほしいと思います。

－関連サイト－
■一般社団法人　日本私立大学連盟HP
■日本私立大学連盟　公式YouTubeチャンネル