人間生活学部 人間生活学科 杉山博昭教授著『社会福祉実践における根源の探求ー近代における歴史的展開を通してー』が刊行されました。
【内容紹介】
社会福祉実践について、わが国の近現代史のなかで営まれたさまざまな事業や実践者による思想を通して考察している。農村社会事業、セツルメントなどの個別の活動を取り上げる一方、事業に必要な財源をめぐる動きを、キリスト教による実践を軸にして分析した。ハンセン病など負の課題も直視している。さらに、山口県を事例にして福祉行政が形成される過程を追った。こうしたことを通じて実践の重層性、多様性を明らかにした。
詳細は著書・刊行物ページをご覧ください。
▶『社会福祉実践における根源の探求ー近代における歴史的展開を通してー』
▶著書・刊行物
・杉山博昭教授のブログを読んでみよう!
・人間生活学科
・人間生活学科(ブログ)
・人間福祉学コース(研究分野)