2024.01.17
岡山市が主催する「第39回市民の童話賞」一般の部に、本学学生の作品が入選しました。
市民の童話賞には、一般の部と小中学生の部の二つの部門があり、両部門で計295点の応募があった中での入選となりました。
■入賞作品
『コタツのなかの美ようしさん』(第1部) 人間生活学部児童学科3年 小幡晃己さん
「村中李衣先生が担当される【読書と豊かな人間性】という授業の中で絵本を作り、それが形になったことが嬉しかった」と語る小幡さんは、今回の入選に喜びをあらわにしました。
入選作品は、第39回市民の童話賞入賞作品集『おかやましみんのどうわ2024』として、市内書店を中心に県内主要書店にて発売されています。
市民の童話賞には、一般の部と小中学生の部の二つの部門があり、両部門で計295点の応募があった中での入選となりました。
■入賞作品
『コタツのなかの美ようしさん』(第1部) 人間生活学部児童学科3年 小幡晃己さん
「村中李衣先生が担当される【読書と豊かな人間性】という授業の中で絵本を作り、それが形になったことが嬉しかった」と語る小幡さんは、今回の入選に喜びをあらわにしました。
入選作品は、第39回市民の童話賞入賞作品集『おかやましみんのどうわ2024』として、市内書店を中心に県内主要書店にて発売されています。
■授業「読書と豊かな人間性」について
子どもの読書の状況と読書の意義を踏まえつつ、学校図書館での実際の読書活動を促すための方法論として「ブックコミュニケーション」と「童話創作」の二つの技能を体得できるようにする。このことにより、子どもの本を実際に知り、読書を推進する学校図書館や関連施設の役割と問題を概説する。(シラバスより)
■市民の童話賞とは
市民の童話賞は、昭和46年に岡山市教育委員会が創設した「童話コンクール」を発展させ、昭和59年、児童文学者・小説家の坪田譲治氏(岡山市出身)の業績を称える「坪田譲治文学賞」とともに、岡山市が主催する「岡山市文学賞」に位置づけて改称したものです。(岡山市ホームページより)
同賞は、岡山市が2023年10月31日付で加盟認定された「ユネスコ創造都市ネットワーク」の文学分野における加盟申請の際、「坪田譲治文学賞」と並んで理由に挙げられました。(文学創造都市おかやまHP)
広報室
・第39回市民の童話賞(岡山市ホームページ)
・児童学科
・児童学科のブログを読んでみよう!
・学生の活躍
・村中李衣教授(教員紹介)
・村中李衣教授のブログを読んでみよう
子どもの読書の状況と読書の意義を踏まえつつ、学校図書館での実際の読書活動を促すための方法論として「ブックコミュニケーション」と「童話創作」の二つの技能を体得できるようにする。このことにより、子どもの本を実際に知り、読書を推進する学校図書館や関連施設の役割と問題を概説する。(シラバスより)
■市民の童話賞とは
市民の童話賞は、昭和46年に岡山市教育委員会が創設した「童話コンクール」を発展させ、昭和59年、児童文学者・小説家の坪田譲治氏(岡山市出身)の業績を称える「坪田譲治文学賞」とともに、岡山市が主催する「岡山市文学賞」に位置づけて改称したものです。(岡山市ホームページより)
同賞は、岡山市が2023年10月31日付で加盟認定された「ユネスコ創造都市ネットワーク」の文学分野における加盟申請の際、「坪田譲治文学賞」と並んで理由に挙げられました。(文学創造都市おかやまHP)
広報室
・第39回市民の童話賞(岡山市ホームページ)
・児童学科
・児童学科のブログを読んでみよう!
・学生の活躍
・村中李衣教授(教員紹介)
・村中李衣教授のブログを読んでみよう