今年のアドヴェント(待降節)は12月3日から始まりました。それに先立ち、11月30日に、キリスト教学Ⅲの履修生が、心を込めて学内のクリスマスの準備に取り組みました。
馬小屋の設置やツリーの飾り付けなど、さまざまな役割がありますが、学科・学年を超えた協力・交流により、準備に活気が生まれ、にぎやかで楽しい雰囲気が広がりました。
履修生へのインタビューでは、「心を込めて綺麗だと思ってもらえるリースやツリーを作りたい」といった熱意が伝わり、「聖書を調べ事実に基づいたものを作った。今日のために頑張ってきたから見て欲しい!」「クリスマスミサ当日は、あたたかい式になってほしい」との言葉が寄せられました。
クリスマスを祝う喜びと、学生同士の協力で、クリスマスミサに向けて、よいスタートを切ることができました。
次回は、12月7日の「点灯式・アドヴェントの集い」の様子をご報告します。
(キリスト教学Ⅲ履修生)
・クリスマス特設サイト「Caroling for Peace ~いのちへの想いをともに歌う〜」
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