2022年に開催された岡山芸術交流「ジャーナルプロジェクト」に参加した英語英文学科の学生グループknotが、本学で1993年頃まで発行していた学生新聞を限定復活させています。
同プロジェクトで学生たちは、岡山芸術交流2022の会場を取材し、来場者へのインタビュー等を通して、独自に考え、新聞を制作しました。その経験を活かして1994年に廃刊となっていた学生新聞「NDSU TIMES」(新聞部 1951-1993年発行)を復活させました。
英語版
日本語版
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製 作:knot
ノートルダム清心女子大学英語英文学科
清親朋華、種池咲乃、那須千花、大窄里媛
協 力:ノートルダム清心女子大学、株式会社ファビオ
発行日:令和5年6月30日
部 数:500部
配 付:学内で配付(A3) 掲示板掲示(A2)
サイズ:A3(日英両面)
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今回の学生新聞復活は、広報室から 学生たちに岡山芸術交流の報告をブログに書いてほしいとお願いしたところ、学生たちから、「単なる報告ではおもしろくない」「岡山芸術交流で学んだことを活かして何か書きたい」 と提案されたことから始まりました。
新聞部が1951年から1993年まで発行していた学生新聞「NDSU TIMES」には、今回のように学生の視点から、大学での学びや取り組みの本質を問う記事が数多く掲載されています。 今回限りの復活ではありますが、時空を超えた学生たちの交流が実現しました。
NDSU TIMES創刊号 創刊当時は「NDSC TIMES」学芸学部一学部時代の略名称は「University」の「U」ではなく「College 」の「C」を用いていた。
大学祭やオープンキャンパスでも展示しています。
在学生と本学に集う方々とのコミュニケションの種となることを期待しています。
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