いよいよ入試が近づいてきました。受験生の皆さんへ、キャンパスナビゲーターから応援メッセージを送ります。
キャンパスナビゲーター自身が受験生だった時の体験をもとに、入試に向けたアドバイスもあります。ぜひ参考にしてください。
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■キャンパスナビゲーターによるブログ記事
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キャンパスナビゲーター Y.S.(日本語日本文学科4年)
■清心の受験・入学を決めた理由は?
私が清心の受験を決めたのは、高校3年生の春頃でした。
文学作品について古典から現代小説まで幅広く学べること、小説を書く授業があることを知り、清心の日本語日本文学科に興味を持ちました。オープンキャンパスに参加して、大学や先生方の雰囲気に惹かれ、受験をしようと思うようになりました。
学費の面で親に負担をかけたくないという思いもあり、公立大学との併願で受験しましたが、公立大学の方にはご縁がなかった形になりました。しかし、高校や塾の先生から「清心は安心して学べる環境が整っているよ」と言われたり、親からも「清心ならあなたを入れても後悔しない」と声をかけてもらったりしていたので、最初から清心で学ぶことに前向きな気持ちでした。
入学を決めた理由は学びたい内容を実現できる環境が整っていたこともありますが、周りの人が清心に対して前向きな印象を持っていたということも大きいです。
■入試対策&アドバイス
高校にある進路指導室という場所を活用していました。そこには、先輩方が受験後、どのような面接・筆記だったかを残している記録のファイルや、さまざまな大学の赤本があったので、それを参考に勉強しました。
面接は、高校の先生に指導してもらい、落ち着いて笑顔で話せるように練習しました。
筆記は過去問題を解いてみて、解けなかったところを理解できるようにすることを意識しました。分からないところは、高校や塾の先生に質問をし、次は間違えないぞ!と解き直しをしました。
ただ、受験対策ばかりしていると体調を崩すこともあったので、「お楽しみタイム」を取ることも大切です!私は好きなアイドルの動画を見たり少し寝たりすることで、勉強のモチベーションを保っていました。
■受験生に向けたエール
勉強していることが結果につながるか分からない時期を過ごすことで、不安になることもあるかと思います。ただ、今味わっている苦しみも、将来の自分の自信に変わる時が来ます。大丈夫!息抜きもしつつ、最後まで走り抜けてください!
■日本語日本文学科
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■キャンナビYell(エール)
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皆さんの夢がかなうよう、キャンパスナビゲーター一同、応援しています!
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