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国際文化学部・情報デザイン学部

2023.08.22

3つのポリシー 国際文化学部(仮称)、情報デザイン学部(仮称)

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情報デザイン学科

国際文化学部・情報デザイン学部

国際文化学部・情報デザイン学部 新着情報

国際文化学部

情報デザイン学部

※2023年10月26日付けで認可されました。

人材育成の目的/3つのポリシー

国際文化学部国際文化学科
情報デザイン学部情報デザイン学科


国際文化学部国際文化学科
人材育成等の目的
本学部は、本学のキリスト教精神に基づく教育理念を踏まえて、グローバル社会を分析対象とする諸理論の基本と諸地域の実態を、学際的手法によって講究するとともに、表象文化の学びを通じて日本文化を深く理解して自らのアイデンティティを確立し、グローバルな思考と視座から、社会情報系科目の学びを活用して社会の諸問題をグローカルに改善・解決し、社会の平和と持続的な発展に貢献する人材の育成を目指す。

アドミッションポリシー
■知識・技能
基本的な国語⼒や英語⼒、公⺠や地理歴史の基本的な知識を⾝につけている。

■思考力・判断力・表現力
専⾨知識や技能を学ぶための、基礎的な知識、理解⼒、論理的な思考⼒を有している。⾃分で考え、判断したことを、⼝頭や⽂章で伝える表現⼒を持っている。

■主体性を持って様々な人々と協働して学ぶ態度
国内外各地でおこる様々な事象について、深く探求する意欲を持っている。そして、多様な⼈々との協働により、豊かで安全かつ平和な国際社会構築への貢献に意欲を有している。

カリキュラムポリシー
■知識・技能
学科の「基礎科⽬」の履修によりグローバル社会論、多⽂化共⽣論、表象⽂化論の各学問領域の概要を知り、「専攻科⽬」として段階的に配置されたそれらの発展科⽬やグローバルスタディーズ科⽬の履修を通じて国際理解⼒を⾝につけるとともに、⽇本⽂化の国際発信⼒を磨くことができる。専攻科⽬には英語によって教授される「英語展開科⽬」群、英語⼒向上科⽬と外国語科⽬からなる「実践外国語科⽬」群が配され、そこから⼀定単位以上の履修が求められる。英語で学ぶ科⽬と英語を学ぶ科⽬の履修により英語⼒を⾝につけることができる。

■思考力・判断力・表現力
基礎演習や導⼊演習ではアカデミックな情報収集の⽅法と表現⼒の基礎を学び、少⼈数編成の研究演習、卒業研究では、集めた資料やデータを適切に処理し、説得的に表現するプレゼンテーション能⼒を⾝につける。情報系基礎科⽬、社会情報系科⽬群の学びによってデータ利⽤の基礎的能⼒を⾝につけることができる。

■主体性を持って様々な人々と協働して学ぶ態度
国内外研修プログラムや国際交流現場体験プログラムの履修により実地での⾒聞を広めるとともに、学修中盤期以降での国際地域情報Ⅰ〜Ⅸの選択的履修により、志を同じくする仲間とともに⽇本を含む国内外の特定地域を深く学修し、研究演習Ⅰ・Ⅱ、卒業研究を通じ、グループワークを実践し、課題を発⾒し、解決する能⼒を培うとともに、協働活動能⼒を修得することができる。

ディプロマポリシー
■知識・技能
グローバル社会を⽣き抜くために英語⼒に磨きをかけ、さらにもう⼀つの⾔語に挑戦して実⽤的な語学⼒を⾝につけている。グローバル社会系諸理論、多⽂化共⽣系諸理論を総合的に習得するとともに、表象⽂化系科⽬群の学びを通じて⽇本⽂化を相対的かつ客観的に理解して⾃らのアイデンティティを確⽴している。

■思考力・判断力・表現力
国際理解に関わる様々な領域の理論を学際的に修得し、国内外特定地域の特質を深く探求する積極性と⾏動⼒をもち、さらに社会情報系科⽬の学びを活⽤し、専⾨的な⼿法によって深く考察し、判断し、簡潔に他者に伝える⼒を⾝につけている。

■主体性を持って様々な人々と協働して学ぶ態度
国内外社会におけるグローカルな課題を意識しており、⼈と協働しながら課題解決を⾏う能⼒を⾝につけている。

情報デザイン学部情報デザイン学科
人材育成等の目的
本学部は、本学のキリスト教精神に基づく教育理念を踏まえて、ITリテラシと情報倫理、情報技術およびデータ分析技術の専門知識を身につけ、次世代のIT システムの構築・利用の基盤技術を修得し、情報学やデータサイエンスの文系理系の枠組みを超えた視点で社会の諸問題を捉え、インターネットやデータ分析を活用した多様なアプローチで問題の改善・解決に取り組み、社会の安全で持続的な発展に貢献する人材の育成を目指す。

アドミッションポリシー
■知識・技能
理系・文系科目に偏りなく、基礎科目の高等学校卒業相当の知識を身につけている。

■思考力・判断力・表現力
専門知識や技能を学ぶための基礎的な知識、理解力、論理的な思考力を有している。自分で考え判断したことを、口頭や文章で伝える表現力を持っている。

■主体性を持って様々な人々と協働して学ぶ態度
IT技術、データの活用などに関心を持ち、その原理から社会への応用などの探求に意欲を持っている。これらの活動を通じて、多様な人との協働により豊かで安全な社会の構築への貢献に意欲を有している。

カリキュラムポリシー
■知識・技能
専門教育では基礎科目と専門科目を設置し、専門科目では、情報系科目、データ系科目、両者の基礎となる共通科目を設置する。基礎科目では、数学、専門教育に必要なリテラシーと情報倫理を習得する。データ系科目では、データ収集と各種データモデリング・解析技術の原理と応用力を習得する。情報系科目では、ITシステムを構築する基盤技術、それを実社会等で利活用するための技術、IT技術の安全な利活用に必要な知識と技能を習得する。社会科学系科目では、データ分析、ITシステムを実社会に適用するための基本知識を習得する。

■思考力・判断力・表現力
Problem-based Learning、研究演習、卒業研究などの演習科目において、組織や社会における諸問題を、データ分析等を通じて分析、ソフトウェア開発によるソリューションの創出など論理的に考え、そのソリューションを多角的に評価し、ソリューションを第三者に分かりやすい形で表現する、課題解決・プレゼンテーション能力を取得する。

■主体性を持って様々な人々と協働して学ぶ態度
専門科目を習得しながら、Problem-based Learning 、演習科目、卒業研究などグループワークや学外の人との協働、共創作業を通じて、コミュニケーション・協働活動能力を取得する。

ディプロマポリシー
■知識・技能
デジタル社会を生き抜くITリテラシと情報倫理、情報技術およびデータ分析技術の専門知識を身につけている。具体的には、データを扱い、分析するための専門知識と技能を修得し、分析だけでなく、その原理を理解して、データから価値を抽出し、利活用する能力を身につけている。また、次世代のITシステムを構築・利用するための、基本的な知識や情報技術を身につけている。さらに、それらを有効に社会に応用するための社会科学の知識を身につけている。

■思考力・判断力・表現力
組織や社会における諸問題を、データ分析やソフトウェア開発により客観的に問題解決に向けて論理的に考え、そのソリューションの多角的評価に基づき妥当性を判断し、それを第三者に分かりやすい形で表現する能力を身につけている。

■主体性を持って様々な人々と協働して学ぶ態度
多様な人々との調査や議論を通じて発見したデジタル社会の課題を、グループワークを通じて解決し、それを問題提示者にフィードバックしていくPBL(Problem-based Learning)を通じて、人と協調、協働しながら課題解決を行う能力を身につけている。

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