人間生活学科

「岡山湯郷Belle（女子サッカー）試合に協力します（5月14日（日）」でも予告しましたように、美作をホームとする女子サッカーチーム湯郷ベルの試合が5月14日（日）に岡山シティライトスタジアムで開催されました。
ノートルダム清心女子大学の学生がフルーツ飴販売のための出店および運営スタッフとして従事しました。
その様子も含め、学生の地域での活動については6月18日（日）に開催されるノートルダム清心女子大学オープンキャンパス（PDFデータ）でもお話しする予定ですので、そちらにもぜひご来場ください！（※）

まずは学生の活躍の様子をご覧ください。
 

フルーツ飴販売班は朝の8時から店舗を借りて仕込みをし、豊田ゼミでは「おなじみの」フルーツ飴を販売しました。
先輩から後輩への引継ぎもスムーズに行え、だんだん製品自体もブラッシュアップしてきています。

 

美作産のイチゴは川端農園様から無償でご提供いただき、「地産地消のフルーツ飴」と銘打って販売しました。（本当にありがとうございました）
お子様の来場者も多く、順調に販売数が伸びていき、試合開始のすぐ後くらいに完売することができました。
他のキッチンカーも並んでいたのでちょっとしたお祭り気分を味わっていただけたのではないでしょうか。

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一方、運営スタッフに携わった13人のメンバーは、ユニホームを支給され、受け付け、会場案内など5か所ほどの持ち場に分かれて汗を流しました。
仕事が一段落した後、後半戦からは試合を観戦することもできました。湯郷ベル様からも感謝され、いろいろな体験ができた一日となりました。
 

今後、豊田ゼミでは、7月には毎週土曜日に奉還町商店街の土曜夜市に出店します。また海の日（17日（月））にもイベントを予定しています（詳細はいずれお知らせします）。
秋にかけてもいろいろと計画しております。単なる思い付きのイベントをするのではなく、しっかりとした目標、協働相手とのWINWIN実現、成果を論文にまとめるとの問題意識を持って取り組んでいます。

皆様のご支援、ご指導をお願いいたします。

（※）オープンキャンパスは予約なしでご来場になれます。
豊田は人間生活学科の午後のミニ講義で「PBLって何？地域との協働によるかけがえのない経験を！」という話をさせてもらいます。

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