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ノートルダムの風景

2023.05.29

ビクトリア大学English Language Centerの国際交流担当者ご来訪と説明会―国際交流の本格化にあわせNDSUのカナダ夏季海外英語研修参加学生に活気がみなぎる―|国際交流センター

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国際交流

5月18日(木)、カナダ・ビクトリア大学(University of Victoria)からEnglish Language CenterのSeppy Masoodiセンター長が来訪し、夏季短期英語研修受講学生を対象に、活気あふれる説明会が開催されました。

参加学生に向けて行われたプレゼンテーションの様子

参加学生に向けて行われたプレゼンテーションの様子

ビクトリア大学は米国西海岸の都市シアトルから北にあがりカナダ国境を越えたブリティッシュ・コロンビア州の州都であるビクトリア市にあります。例年、ノートルダム清心女子大学の英語教育センターが中心になって科目提供している「海外英語演習A(夏季海外英語研修)」の受講受け入れ大学でもありますが、新型コロナウイルスの世界的な蔓延で現地での実施は2020年度から2022年度の3年にわたって中止されています。本学では、コロナ感染状況が落ち着いたことを受け、今年度は久しぶりにビクトリア大学キャンパスでの実施を計画し、参加学生の募集を行いました。その結果、今年度はすべての学科から意欲あふれる26名が参加することとなりました。プログラムは3週間の短期集中で行われますが、実施を前にカナダからMasoodiセンター長が来訪し、参加予定者を前に美しく活気がある大学キャンパスや美しく豊かな自然環境を紹介しながら、具体的なプログラムの内容について説明会が行われました。

この英語研修プログラムに参加する受講生は、(1)ビクトリア大学がバンクーバー島の南端にある州都ビクトリアに設立された名門大学を舞台に伸び伸びと学び、(2)世界各国から多くの留学生を受け入れてきた大学キャンパスで、3週間という短期滞在ではありますが、異文化間コミュニケーションにかかわる経験をしながら大きく成長してゆきます。

Masoodiセンター長からは、(1)新型コロナウィルスの世界的な流行により、過去2年はオンラインでのプログラムとなっていましたが、流行状況が落ち着いてきたことからビクトリア大学キャンパスでは世界から500名あまりの受講生を受け入れてプログラムを本格催行すること、(2)現地では授業だけでなく学外課外活動や世界各国から来た留学生との交流経験を通じて英語を自分に引き寄せて学ぶ理想的な環境が整っていること、さらに(3)多様な留学生を受け入れてきたビクトリア大学の強みとして学生一人ひとりを大切にする手厚いケアとサポートの中で大きく成長できることなどが説明されました。

学生一人ひとりと和やかに接するSeppy Masoodiセンター長

学生一人ひとりと和やかに接するSeppy Masoodiセンター長

Masoodiセンター長は、この後、参加予定の学生ひとり一人から名前と所属学科を含んだ自己紹介を英語でするように促されました。出席学生たちは、プログラム参加への思いを伝えたりする中で、知らず知らずの内に、英語でしっかりと自分を表現していました。参加学生達の一人は、説明会を通じてプログラム参加への実感が増し、出発までの間でしっかりと英語力を向上させるよう準備をしていきたいと話していました。ノートルダム清心女子大学国際交流センターでは、英語教育センターと連携して研修出発手続きのサポート等について支援をしてゆきます。

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