人間生活学部 児童学科 村中李衣教授『「100まんびきのねこ」たちはどこから生まれどこへいったの』が刊行されました。
【内容紹介】
アメリカ絵本の黄金時代の幕開けともなった絵本『100まんびきのねこ』の作者ワンダ・ガアグの人生の軌跡を追いながら、全世界に翻訳紹介され長く親しまれてきた作品の本質に迫ろうとした。特にデビュー作と言われる『100まんびきのねこ』から、最後の創作となった『なんにもないない』まで貫かれている哲学的な問いに注目し、その解釈と現代における意義について考察した。
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▶『「100まんびきのねこ」たちはどこから生まれどこへいったの』
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