人間生活学科

4月30日（日）10:00〜15:00に開催される「第4回造山古墳まつり」にて、経営経済学コース葉口ゼミの3年生8名が「古墳を周遊するクイズラリー」を主催し、地元の方たちと一緒にイベントを盛り上げます。

造山古墳は岡山が誇る全国第4位の規模を持つ前方後円墳ですが、今回のお祭りは、造山古墳のビジターセンターの開設3周年と千足古墳の竣工記念を兼ねたイベントとして催されます。昨年参加した「吉備の巨大古墳を楽しむプログラム」からの繋がりで、造山古墳蘇生会様、岡山市産業観光局観光部プロモーション・MICE推進課様のご協力の元に進めています。

ゼミでは、クイズスポット・コース、クイズの内容、台紙の作成をはじめ、看板のデザイン案、ノベルティの準備など企画から実施まで取り組んでいます。ちなみに、ゼミ生の一人が新たにデザインしたキャラクター“つくりやまん”がチラシやノベルティグッズでも採用され、活躍しています。

プログラムでは「KOFUNラップバトル」「ライブペイント」「うらじゃ踊り」「桃太郎伝説の読み聞かせ」をはじめ、地元の高校生による「太鼓演奏」「吹奏楽」や小学生による「合奏」などバラエティに富んだステージが披露されます。

また当日は「全国の古墳グッズ」をはじめ、地域の団体が販売する古墳カレーや古墳パン、焼きそばや焼き鳥の屋台でも賑わいます。JR備中高松駅から現地までシャトルバスが運行されます。

最後に学生から一言です。

「今回のイベントの参加にあたって、造山古墳のいくつかのスポットをクイズラリーで多くの人に楽しんでいただく形にしました。当日は素敵なノベルティもご用意してお待ちしておりますので、ぜひ遊びに来てください！」

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