2023.03.30
3月3日(金)14時~16時、県内5大学の福祉や看護を学ぶ学生による合同企画として、認知症の理解啓発セミナーが開催されました。本学からは、社会福祉士課程の学生が企画・運営に携わりました。初めての学生による企画・運営で、思うように進まないこともありましたが、良い経験になったようです。
イベントチラシ
【副リーダーを務めたKさんの感想】
副リーダーとして、当日に向けて他大学の学生と一緒に企画を考えました。当日は、受付係、フロントマイク係として裏方で支える役割を担いました。
今回の活動を通して、他大学の学生との交流やイベントの企画など、とても貴重な体験ができました。丹野さんと下坂さんの講演会では、認知症の方との関わり方や本当の「支援」とは何かを考えるきっかけになり、認知症について理解を深めることができました。支援する側が良かれと思ってやっていることが、支えるではなく、その方のできることや生活を取り上げてしまっている場合があると学びました。ご本人に「できること、できないこと、やりたいこと」を聞き、それを一緒に考えること、見守ることが重要であると理解することができました。
副リーダーとして、当日に向けて他大学の学生と一緒に企画を考えました。当日は、受付係、フロントマイク係として裏方で支える役割を担いました。
今回の活動を通して、他大学の学生との交流やイベントの企画など、とても貴重な体験ができました。丹野さんと下坂さんの講演会では、認知症の方との関わり方や本当の「支援」とは何かを考えるきっかけになり、認知症について理解を深めることができました。支援する側が良かれと思ってやっていることが、支えるではなく、その方のできることや生活を取り上げてしまっている場合があると学びました。ご本人に「できること、できないこと、やりたいこと」を聞き、それを一緒に考えること、見守ることが重要であると理解することができました。
丹野さんと一緒に
参加者みんなで作成したメッセージ