2023.04.24
2023年3月23日(木)11時から本学にて、令和4年度国立青少年教育振興機構法人ボランティア表彰状授与式が行われ、本学学生4名(國友さん、高井さん、守屋さん、吉岡さん)が、表彰を受けました。
国立青少年教育振興機構法人ボランティア表彰は、国立吉備青少年自然の家において「桃太郎チャレンジ」や「ボランティア自主企画事業」などの教育事業に、ボランティアとして積極的に参加し、勉学とボランティア活動を両立しながら活動したことが高く評価され、今回の受賞となりました。
国立吉備青少年自然の家 髙藤 佳明所長から、当日表彰式に出席した3名の学生に表彰状が手渡されました。
シスター津田葵学長から「在学1年生から学業に励む一方で、創意工夫をこらして子どもたちに寄り添いボランティア活動を行なってきたことについて、一つの行為を何年にもわたって成し遂げるためには、自己研鑽、忍耐力、持続力、我慢強さが必要です。」と話され、地道で長年にわたるボランティア活動を称え、これからも愛の心、奉仕の心をもって灯を掲げて、それぞれ与えられた場であゆんでゆかれますようにとエールが贈られました。
受賞した学生は、「コロナ禍も長く続き、そのような中でも、国立吉備青少年自然の家で、日々のボランティアを継続させていただけたり、本学の教育実習に参加させていただけたことで、子どもたちと関わり続けたいという気持ちを切らさずに今日までこれたと思っています。
春からは教員になります。私がそうであったように、ボランティア活動などを通して子どもたちと出会い続けて幸せだったこと楽しかったことを、子どもたちに伝えられる教員になりたいと思います。」と、これからの意義込みを語りました。
学長あいさつの全文はこちら(学長メッセージ)からご覧ください。
広報室
・学生生活
・ボランティア
・学長メッセージ
受賞した学生は、「コロナ禍も長く続き、そのような中でも、国立吉備青少年自然の家で、日々のボランティアを継続させていただけたり、本学の教育実習に参加させていただけたことで、子どもたちと関わり続けたいという気持ちを切らさずに今日までこれたと思っています。
春からは教員になります。私がそうであったように、ボランティア活動などを通して子どもたちと出会い続けて幸せだったこと楽しかったことを、子どもたちに伝えられる教員になりたいと思います。」と、これからの意義込みを語りました。
学長あいさつの全文はこちら(学長メッセージ)からご覧ください。
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