2022.12.12
11月5日(土)に3年ぶりに開催された大学祭を学生広報スタッフSPARKLEがレポート、インタビュー、体験談として綴る「RESTART」ドキュメント第5弾。
―ドキュメント①~④はこちら―
今回の大学祭では、人間生活学科成清ゼミの学生たちが大学の空き部屋を活用、リノベーションして日頃の活動について展示を行なっていました。
成清ゼミは3チームあり、倉敷チームとガーデンチームに分かれて活動しています。ゼミには、3年生が8名所属しています。大学祭でも展示活動を行っていました。
今回は、ガーデンプロジェクトチームの友國さんにお話を伺いました。
インタビュー
SPARKLE:ゼミの活動内容について教えてください!
友國さん:成清ゼミの中で、三つのグループがあります。“倉敷を拠点”として活動するグループが二つ。“学内を拠点”として活動するグループが一つあります。私は、ガーデンプロジェクトの方に参加しています。
―ドキュメント①~④はこちら―
今回の大学祭では、人間生活学科成清ゼミの学生たちが大学の空き部屋を活用、リノベーションして日頃の活動について展示を行なっていました。
成清ゼミは3チームあり、倉敷チームとガーデンチームに分かれて活動しています。ゼミには、3年生が8名所属しています。大学祭でも展示活動を行っていました。
今回は、ガーデンプロジェクトチームの友國さんにお話を伺いました。
インタビュー
SPARKLE:ゼミの活動内容について教えてください!
友國さん:成清ゼミの中で、三つのグループがあります。“倉敷を拠点”として活動するグループが二つ。“学内を拠点”として活動するグループが一つあります。私は、ガーデンプロジェクトの方に参加しています。
SPARKLE:ガーデンプロジェクトは、どのようなきっかけで始まったのですか?
友國さん:この活動は、現在の4年生(2022年度)が立ち上げたプロジェクトです。コロナ禍がきっかけで、大学という身近な環境に目を向けて、取り組もうと思いました。そのことから、屋外に目を向けて、“居心地の良い屋外空間の再発見する”ことを目的にプロジェクトが始まりました。
SPARKLE:3年生の皆さんは、どのようなことに取り組んでいますか?
友國さん:私たち3年生は、4年生の先輩方から引き継いで、“屋外”空間だけでなく、“屋内”空間にも目を向けて取り組んでいます。このノートルダム清心女子大学は、登録有形文化財にも登録をされていて、清心の学生は、貴重な建物の中で学んでいると思います。ですが、清心には空き教室があり、利用されていないことがもったいないと感じています。だからこそ、もっと学生にこの場所を知ってもらいたいなと思っています。また、その教室などを学生にもっと使ってもらいたいので、情報発信をしながら、学生がくつろぐことができる場所を今後作ることができたらいいなと考えています。
SPARKLE:今、力をいれて頑張っていることを教えてください。
友國さん:今、力を入れて取り組んでいることは、新しいキャンパスマップの作成です。現在、学生に配布されているキャンパスマップは、白黒印刷のため、分かりにくいところがあります。なので、教室を有効活用できていないところがあるのかなと思っています。
友國さん:この活動は、現在の4年生(2022年度)が立ち上げたプロジェクトです。コロナ禍がきっかけで、大学という身近な環境に目を向けて、取り組もうと思いました。そのことから、屋外に目を向けて、“居心地の良い屋外空間の再発見する”ことを目的にプロジェクトが始まりました。
SPARKLE:3年生の皆さんは、どのようなことに取り組んでいますか?
友國さん:私たち3年生は、4年生の先輩方から引き継いで、“屋外”空間だけでなく、“屋内”空間にも目を向けて取り組んでいます。このノートルダム清心女子大学は、登録有形文化財にも登録をされていて、清心の学生は、貴重な建物の中で学んでいると思います。ですが、清心には空き教室があり、利用されていないことがもったいないと感じています。だからこそ、もっと学生にこの場所を知ってもらいたいなと思っています。また、その教室などを学生にもっと使ってもらいたいので、情報発信をしながら、学生がくつろぐことができる場所を今後作ることができたらいいなと考えています。
SPARKLE:今、力をいれて頑張っていることを教えてください。
友國さん:今、力を入れて取り組んでいることは、新しいキャンパスマップの作成です。現在、学生に配布されているキャンパスマップは、白黒印刷のため、分かりにくいところがあります。なので、教室を有効活用できていないところがあるのかなと思っています。
だからこそ、キャンパスマップを分かりやすくしていきたいと思います。マップは、両面作成を考えており、表面はわかりやすい全体のキャンパスマップを。裏面には、教室の活用方法について載せようと思っています。現段階では、表面しかできていないのですが、裏面は来年度(2023年度)の新入生に配布できるように、今現在、頑張って作成中です!
SPARKLE:キャンパスマップを作成する前までに、どのような活動をされていましたか?
友國さん:屋外の現状分析や施設管理をしてくださっている職員の方にもヒアリングをして、意見交換を行いました。その次に、大学の附属図書館で展示を実施、先輩による学内ツアーを行い、今のキャンパスマップの企画・制作に取り組んでいます。
SPARKLE:大学祭を開催するのにあたって、準備段階で大変だったことは何ですか?
友國さん:準備を始めたのは11月からでした。短い期間、少人数で準備を行いました。一番大変だったのは、下地作りです。展示を行う場所は、何もないところからの作成であったため、とても大変でした。例えば、木材を使って、バナーを引っ掛けるための道具を作成しました。大枠が完成した後は、いすなどのインテリアをコーディネートしました。
SPARKLE:大学祭の展示で、ここは見てほしいと思うポイントがあれば教えてください。
友國さん:元財務部の部屋をリノベーションして、展示を行っています。なので、その空間を見ていただきたいと思っています。一番は、活動報告としての展示を行っているので、高校生の方に来てもらって、ゼミでの楽しい雰囲気や活動を感じてもらいたいです。
友國さん:準備を始めたのは11月からでした。短い期間、少人数で準備を行いました。一番大変だったのは、下地作りです。展示を行う場所は、何もないところからの作成であったため、とても大変でした。例えば、木材を使って、バナーを引っ掛けるための道具を作成しました。大枠が完成した後は、いすなどのインテリアをコーディネートしました。
SPARKLE:大学祭の展示で、ここは見てほしいと思うポイントがあれば教えてください。
友國さん:元財務部の部屋をリノベーションして、展示を行っています。なので、その空間を見ていただきたいと思っています。一番は、活動報告としての展示を行っているので、高校生の方に来てもらって、ゼミでの楽しい雰囲気や活動を感じてもらいたいです。
ガーデンプロジェクトチームが作成する、新しいキャンパスマップ完成がとても楽しみですね!これからの活躍の期待が高まる友國さんのお話でした。
広報スタッフSPARKLE T.K.
次回は同じく成清ゼミの倉敷チームについてお届けします。
・第57回大学祭「RESTART」関連ブログ
・学生広報スタッフSPARKLE(過去のブログ一覧)
・学生生活
・人間生活学科
・生活環境学コース
・成清仁士准教授(教員紹介)
・人間生活学科(ブログ)
・生活環境学コース(ブログ)
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