2022.11.11
★日本語日本文学科ブログでは、学生たちが大学での学びの様子を発信するコーナーとして【学びの風景~学生便り~】を設けています。今回は「書道卒業制作」(指導教員・家入博徳)を学んでいる4年生の難波友希さんです。
「書道卒業制作」の講義では、4年間の書の学びの集大成として、「書道卒業制作展」を開催します。今年は、4年生の4人に加え、3年生、1年生と共に作品制作に取り組んでいます。
今回は、9月にふくやま書道美術館と東洋額装株式会社へ見学に伺った様子をご紹介します。
ふくやま書道美術館には多種多様な構成の作品が展示されており、書道作品に対する視野を広げることができました。
「書道卒業制作」の講義では、4年間の書の学びの集大成として、「書道卒業制作展」を開催します。今年は、4年生の4人に加え、3年生、1年生と共に作品制作に取り組んでいます。
今回は、9月にふくやま書道美術館と東洋額装株式会社へ見学に伺った様子をご紹介します。
ふくやま書道美術館には多種多様な構成の作品が展示されており、書道作品に対する視野を広げることができました。
また東洋額装株式会社では、書道作品の表装の様子を見学させていただき、展覧会で見る作品が、多くの人の何重もの段階を経て完成されていることを感じることができました。さらに自分たちが苦手としていた裏打ちや化粧断ちの工程のコツを教えていただき、実際に、社員さんのご指導のもと裏打ち体験をさせていただきました。
この見学で得たものは、今後の作品制作に活かしていきたいと思います。
また最後にはなりますが、この度見学の許可をくださった皆様に、深く御礼申し上げます。
また最後にはなりますが、この度見学の許可をくださった皆様に、深く御礼申し上げます。
日本語日本文学科4年 難波友希(雨彩)・記