2022.08.26
2022年8月26日(金)山陽新聞(文化・13面)
現代社会学科 久野洋講師が発刊した『近代日本政治と犬養毅 一八九〇~一九一五』が山陽新聞に取り上げられました。この著書は岡山出身の元首相、犬養毅(1855~1932)の政治家としての前半生を追った研究書です。
現代社会学科 久野洋講師が発刊した『近代日本政治と犬養毅 一八九〇~一九一五』が山陽新聞に取り上げられました。この著書は岡山出身の元首相、犬養毅(1855~1932)の政治家としての前半生を追った研究書です。
《内容紹介》
近代日本を代表する政党政治家・犬養毅は、その政治的半生を野党指導者として捧げた。地方利益誘導を掲げた与党との差別化や政権参画の実現にむけて、彼の政治指導はどのように展開していったのか。中央での動きだけでなく、自身の選挙地盤との関わりから考察。「憲政の神様」とされる犬養の実像に迫るとともに、明治大正期の政治変容を捉える。(大学ホームページ著書紹介より)
詳細は著書・刊行物をご覧ください。
▶近代日本政治と犬養毅 一八九〇~一九一五
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近代日本を代表する政党政治家・犬養毅は、その政治的半生を野党指導者として捧げた。地方利益誘導を掲げた与党との差別化や政権参画の実現にむけて、彼の政治指導はどのように展開していったのか。中央での動きだけでなく、自身の選挙地盤との関わりから考察。「憲政の神様」とされる犬養の実像に迫るとともに、明治大正期の政治変容を捉える。(大学ホームページ著書紹介より)
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