■平和の未来DAY2022
「平和の未来DAY」はノートルダム清心女子大学国際教育研究会が2018年から行っているものです。平和を希求しこれからの持続可能な社会に向けて歩む精神の支えとなるような集いを開催しています。
本年度は,本学の学生を対象とした特別講義「インクルーシブな発想 ~見えないものを見ようとする努力~」を本研究会副会長青山新吾准教授が行います。
また、新企画として,有志の方々に「平和の未来DAY」に聴きたい曲・おすすめの図書を紹介していただきました。詳しくはニュースレターをご覧ください。
▶ノートルダム清心女子大学国際教育研究会ニュースレター2022年7月号(PDFファイル)
■ノートルダム清心女子大学国際教育研究会とは
国連は2005年からの10年を「ESD(持続可能な開発のための教育)の10年(DESD)」と定めました。
これを受けて,本学において、持続可能性と共生を志向する教育についてグローバルな視点から探究する「ノートルダム清心女子大学国際教育研究会」を2006年6月に設立しました。
メンバーは、設立趣旨に賛同する本学の教職員、院生、学生により構成し、外部の専門家に相談役とアドバイザーを依頼しています。
主な活動は、国際教育についての研究、講演会の開催、国際教育に関連する催しへの参加・発表などです。
ノートルダム清心女子大学国際教育研究会会長 西井麻美(児童学科教授)
青山新吾(児童学科准教授)
ジェイソン・ウィリアムズ(英語教育センター准教授)
土居裕士(児童学科准教授)
・岡山ESDプロジェクト