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日本語日本文学科

2022.06.02

【メディア】山陽新聞|児童文学作家坪田譲治 最初期作の短編小説『小塔』を発見|日本語日本文学科 山根知子教授

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日本語日本文学科

2022年6月1日(水)山陽新聞(第1全県・25面)
岡山市出身の児童文学作家坪田譲治(1890-1982年)の18歳の時(1908年)に発表した小説を本学日本語日本文学科 山根知子教授が発見し、山陽新聞に記事が掲載されました。(山陽新聞ホームページ)

今年没後40年を迎える坪田譲治。これまでデビュー作は1912年発表の『若き友へ』とされてきましたが、今回発見されたのはそれから4年も前のものになります。この短編『小塔』は1908年11月刊行の機関誌「明治の女子」の復刻版で山根教授が発見。「坪田城山」の筆名で掲載されていました。

生前に発行された最も新しい全集に収録されている作品は625編。今回の調査ではこれの4倍以上2604編が確認されており、6月下旬に刊行予定の「人物書誌大系47 坪田譲治」には今回発見の『小塔』も含め掲載されます。

広報室

日本語日本文学科
山根知子教授(教員紹介)
「ツボジョーワールド探検隊」(これまでの活動)
附属図書館(坪田譲治コレクション)

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