こんにちは。
私たちはロシアのウクライナ侵攻を受けて、春休みの期間中から特定非営利活動法人AMDAでボランティア活動を行っています。
ボランティア活動の体験記を書かせていただきます。
(岸野)
AMDAでボランティア活動をしようと思った理由は、ウクライナのニュースを見て「傍観者であってはならない」と強く思ったからです。
ボランティア活動の内容は、パソコン作業や物品の整理、街頭募金などです。少しでもAMDAやウクライナの方々のお役に立てればと思いながら活動しています。また、ハンガリーで支援活動をされていたAMDAの難波妙さんとZoomを繋げ、現地の様子について貴重なお話を伺うこともできました。
AMDAでの活動の一つ一つが、貴重な経験で、勉強になることばかりです。
(木藤)
ウクライナへの侵攻が始まった当初から、ウクライナのために何かしたいと思っていました。
そのような中、AMDAがウクライナ支援をしていることを知り、「私にできることがあるのなら」とボランティア活動に参加することを決意しました。
ボランティア活動では街頭募金をはじめ、事務作業を通して支援に携わっています。AMDAでのボランティア活動で新たな目標も見つけることが出来ました。今後も継続してボランティア活動を続けていこうと思います。
(三浦)
私は、元々ボランティア活動に関心がありました。そのような中、ウクライナで沢山の人々が苦しんでいることをニュース等で多く目にしました。とても心が痛むと同時に、他人事のように考えるのではなく、自分に出来ることはないのかと思っていました。そのような中でAMDAでのボランティア活動に出会いました。
ボランティア活動では、私があまり得意ではないパソコンでの事務作業が中心でした。最初はあまり作業が進まず、本当に自分がしている作業はウクライナの人々の役に立っているのかなと疑問を抱いていました。そのような中、AMDAの職員さんから「ウクライナ人のために本当にありがとう!助かっています。」と声を掛けられたときは、本当にボランティア活動をやってきて良かったと思いました。また、ウクライナの方々のために少しでも役に立てたのではないかと胸が熱くなりました。AMDAのボランティア活動に携わらせていただいた経験を忘れずに、今後も私が出来ることを最大限やっていきたいです。
私たちは今後もウクライナ支援のためにボランティア活動を行っていきます。
街中で見かけた際は、是非ご協力をよろしくお願いします。
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