2022.01.19
12月23日(木)16時30分より、ノートルダムホール本館100NDにて、クリスマスミサが開催されました。カトリック岡山教会からアルベルト・ジャルト神父様をお招きし、「キリスト教学Ⅲ」の授業の履修生を中心に、学生・教職員が集い、クリスマスをお祝いしました。
ミサでは「しずけき」「きたれ友よ」など、クリスマスの聖歌が歌われ、キリストの降誕についての福音朗読につづく説教では、神父様がクリスマスを祝う意味についてお話くださいました。
会場中には振り香炉から立ち込める乳香の香りが広がり、普段は感じることのない荘厳さと温かさが参列者を包み込みました。
ミサでは「しずけき」「きたれ友よ」など、クリスマスの聖歌が歌われ、キリストの降誕についての福音朗読につづく説教では、神父様がクリスマスを祝う意味についてお話くださいました。
会場中には振り香炉から立ち込める乳香の香りが広がり、普段は感じることのない荘厳さと温かさが参列者を包み込みました。
ミサの最後には、神父様と共に新型コロナウイルスにより亡くなられた方々への追悼と、来る日も来る日も目に見えないウイルスと戦う医療従事者の方々へ向けた感謝、そして新型コロナウイルスの一刻も早い終息の願いをこめて、祈りを捧げました。
ミサ当日は、クリスマスを心待ちにしている子ども達を支援している、NPO法人チャリティーサンタへのクリスマス募金(ルドルフ基金)も行いました。沢山の寄付をありがとうございました。
キリスト教学Ⅲ履修生 企画広報担当