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食品栄養学科

2022.01.08

「公衆栄養学」って、何を学ぶの?|食品栄養学科

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食品栄養学科

みなさんは、「公衆栄養」という言葉を聞いたことがありますか?
「公衆栄養学」とは、地域の方々の健康づくりを栄養・食生活から支援するための必要な知識を学ぶ科目です。健康に関する法律や制度などを講義で学びますが、実際に保健所や市町村保健センター等で働く管理栄養士の姿を見ることがなく、どのような仕事をしているのかイメージできない方も多くいます。
そこで、公衆栄養学実習では、教科書で学んだことを基本に、公表されている健康に関する情報から地域の健康課題を見つけ、健康課題を解決するための事業を企画・立案し、評価まで行います。

今回は、地域の健康課題を把握するために行われる食事調査の技法を習得するため、学生が住民役と管理栄養士役になって、対象者(住民)の食事内容を聞き取っています。食事内容を正確に聞き取ることで、対象者の栄養バランスなども正しく判断できるので、管理栄養士にとって必要な技術のひとつです。

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