2021.12.27
【学生の活躍】「第37回岡山市民の童話賞」に本学学生2名の作品が入選しました
児童学科
大学院
人間生活学研究科
「第37回岡山市民の童話賞」一般の部に、本学学生2名の作品が入選しました。
人間生活学部児童学科1年 丹下佳音さんの作品『とくとく』（第1部）
大学院 人間生活学研究科 人間発達学専攻 小谷仁美さんの作品『ハードル』（第2部）
(小谷さんは第35回市民の童話賞（2019年）においても入選しています）
市民の童話賞は、昭和46年に岡山市教育委員会が創設した「童話コンクール」を発展させ、昭和59年、児童文学者・小説家の坪田譲治氏（岡山市出身）の業績を称える「坪田譲治文学賞」とともに、岡山市が主催する「岡山市文学賞」に位置づけて改称したものです。（岡山市ホームページより）
また、2021年12月19日（日）に西川アイプラザを会場として第37回岡山市文学賞 市民の童話賞表彰式 記念行事が行われ、表彰式のほか、ノートルダム清心女子大学学生による《ツボジョーワールド探検隊》活動報告がありました。記念行事として、直近2回の坪田譲治文学賞を受賞された本学児童学科教授村中李衣氏と岩瀬成子氏による対談が行われました。
表彰式当日の様子はこちらからご覧ください。
2021年「第37回 岡山市文学賞 市民の童話賞表彰式」が開催されました。｜ 児童学科 村中李衣教授｜ 日本語日本文学科 山根知子教授・星野佳之准教授
入選作品は、第37回市民の童話賞入賞作品集『おかやましみんのどうわ2022』（ふくろう出版）に掲載されています。
・第37回市民の童話賞（岡山市ホームページ）
