人間生活学部 児童学科 日下紀子准教授『精神分析臨床での失敗から学ぶ―その実践プロセスと中断ケースの検討』が刊行されました。
【内容紹介】
本書は、精神分析、精神分析的精神療法・心理療法を実践してきた心理臨床家や精神科医によって執筆されました。それぞれが精神分析臨床における失敗に終わった面接では何を過っていたのか、失敗を失敗に終わらせず、治療的展開に繋げるためには?の問いに向き合い、失敗例の実践プロセスを検討し考察している臨床論文と臨床エッセイが収められている他にあまり類書のない臨床書です。日下は編集に携わると同時に、第1部において【総説】を執筆しています。
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▶『精神分析臨床での失敗から学ぶ―その実践プロセスと中断ケースの検討』
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児童学科
