食品栄養学科

日本アミノ酸学会は、産官学を問わず、アミノ酸・タンパク質に関する学術研究を深め、研究者間の情報交換と連携の場として、また、一般消費者に対する啓発・普及に努めることを目的として活動し、学会誌も発行しております。

今回、日本アミノ酸学会第15回学術大会を、本学食品栄養学科の小林謙一教授を実行委員長として開催いたします。本来であれば、本大会は、当初本学で開催する予定でありましたが、新型コロナウイルス感染症流行の猛威が収まらない現状に鑑み、オンライン開催となりました。本大会では、従来の対面型大会と同様、基調講演、特別講演、シンポジウムをはじめ、受賞者講演、ポスター形式と口頭形式の一般講演と盛りだくさんの内容でお送りいたします。例年好評の優秀ポスター賞も企画しております。このようにオンライン開催の利点を生かしつつ、皆さんに少しでも満足していただける学術交流の「場」としたいと思います。

アミノ酸は、食品はもちろん、医学・畜産・化粧品などの分野で広範に応用されています。 最近では、とくに生命科学分野において基礎的な興味深い知見も得られています。アミノ酸に限らず、ペプチド・タンパク質に関するあらゆる分野からのご参加を期待しております。
ご興味のある方は、ご参加くださいますようお願いいたします。参加申し込みの詳細は、以下のリンクをご参照ください。 開催名称：日本アミノ酸学会第15回学術大会（JASS2021）
会期：2021年10月24日（日）（10月23日よりポスター閲覧開始）
開催形態：Web開催
主催：日本アミノ酸学会
後援：日本栄養・食糧学会
日本トリプトファン研究会
日本食生活学会
おかやまバイオアクティブ研究会
ノートルダム清心女子大学
実行委員長：小林 謙一（ノートルダム清心女子大学人間生活学部食品栄養学科）

大会参加費：
正会員（シニア会員を含む）    2,000円
学生会員    無料
非会員（一般）    5,000円
非会員（学生）    3,000円

・日本アミノ酸学会　
・日本アミノ酸学会　第15回学術大会専用サイト　
・食品栄養学科（学科紹介）
・大学院食品栄養学専攻（大学院紹介）
・小林謙一　教授（食品栄養学科）（教員紹介）